神宮徴古館

古(いにしえ)を訪ねるのも、心が清められて良いものです。
ハッピーメディア®「地域みっちゃく生活情報誌®」「イセラ」(三重県伊勢市・62,540部発行・全戸配布)の6月号、巻頭特集は伊勢神宮の博物館「神宮徴古館」 の紹介です。お伊勢参りは、多くの神様に護られ、今生かされていることに感謝し、これからの幸せを願うため、古にお祈りを捧げるのが目的だと思っています。
伊勢神宮には125社があり、年間1500回を越すお祭りが催されています。
それぞれのお祭りは五穀豊穣、国家、国民が安寧に暮らせるために神様に深甚なる姿勢を示し願いを込めるために行われると思っています。
その象徴的なのが「万古不易の喜例」の式年遷宮です。その足跡をたどる第62回神宮式年遷宮展「おおみやうつし」が徴古館で催されていると報じられているのを「イセラ」は紹介しています。それを知れば、倉田山の緑豊かな森に佇む博物館に行かにゃなるまい。
我が社の地域みっちゃく生活情報誌は三重県下で、桑名・東員・朝日・川越町、鈴鹿・亀山、四日市、津、松阪、伊勢、伊賀・名張、そして尾鷲・熊野市・紀北・御浜・紀宝町の紀伊半島最南端までの8誌、541,384部を発行、県内世帯の75,5%のカバー率です。
それぞれの情報誌が地域の名所古跡などを丁寧に紹介しています。「イセラ」は伊勢市の他、鳥羽市、玉城町にもお届けしています。意外な事に、お伊勢さんの博物館があるのをご存じない方も「イセラ」発行エリアに多いようで。私同様「イセラ」の特集を読んで、徴古館へ足を運ばれる方が多いと聞きます。
地域みっちゃく生活情報誌の面目躍如と言ったところですが。この特集もお伊勢さんのお導きだったのではと思いつつ、最近、私も三重に行く機会が増えました。時間をとって出掛けようと思っています。皆さんも、ぜひ、神宮徴古館へ御運びを。Goto

コメント

  1. goto より:

    コメントありがとうございます。
    読者の皆様により一層、ご利用いただけるよう精進する覚悟です。イセラの編集室にお問合せ頂ければ、姉妹誌のふぁみんぐ、つぅーぴすうもお届けできると思います。
    変わらぬご指導お願い申し上げます。Goto

  2. イセラ愛読者♪ より:

    イセラのおかげで、エステ初回体験キャンペーン[千円]や年中お値打ち価格の美容院、女性整体師の整体院など知ることができて助かっています!ふぁみんぐやつぅぴ?すも読もうと思っています。しかし設置場所まで遠いのが難点です。
    伊勢市のお店の人は、全国の観光客から色々聞かれることが多いでしょうから、地元住民なら観光名所のことなど知っていた方がいいですね★