迷惑メール

ガイドラインを設け、法的規制をすべきではないでしょうか。
迷惑メールに法的規制はかからないモノなのでしょうか?以前も書きましたが、有名ブランドの販促メールが連日100本近く、このブログにコメントとして書き込まれます。私は広告を生業としていますので、ネットでの広告活動を否定するモノではありませんが・・・
いくらローコストで配信できるからと、特定の文字にヒットさせて、闇雲に送り付けるのは如何なモノでしょうか。かりそめにも、一流ブランドです。(写真参照)品位とは申しませんが、品性がありません。ブランド力を自ら貶めているとしか思えません。少なくとも、迷惑だと、舌打ちした人は、そのブランドには手をださないでしょう。
ネットでの広告が営業支援どころか顰蹙を買い、マイナス効果になるとすれば、それこそ、本末転倒ではないでしょうか。私の疑問ですが。今、ヒットしている文言は2013・11/18付ブログ「即原発ゼロ」です。なぜ、原発について書いたブログにヒットするのでしょうか・・・どなたか。教えて欲しいものです。
迷惑メール問題は、古くて新しいネット上での課題です。表現の自由もあれば、思想信条の自由もあります。ネットを通じて、誰が何を発信しようが・・・ご勝手にですが。しかし、ストーカーまがいの頻度の高い迷惑メールだと、それは犯罪ではないでしょうか。
犯罪だとすれば、事前の警告が必要だと思います。他人を誹謗中傷するのは匿名であっても、明らかに名誉毀損ですから、訴えれば司直の手が伸びます。迷惑メールはいきなりそうはなりませんので、公的な機関が、ネット上に「迷惑メール警告」サイトを設けて監視してはは如何でしょうか。
その際、問題になるのは基準ですが。有識者でガイドラインを設定すれば良いと思います。
私の場合。迷惑メール駆除に、取り敢えず、ブログのタイトルを変更して防御していますが、やはり、その程度ではいたちごっこです。法的な規制が必要です。Goto
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