新聞配達の日

10/19の早朝・・・待ち構えて、笑顔で感謝しようと思っています。
新聞命の私としては、毎朝、5:00前後、バイクが響き、ポストに「ポトン」と新聞が投げ込まれる音を聞いて、一日をスタートさせます。新聞を配達する人は全国で約35万6千人。この人達のお陰で日々、様々な情報を知ることができます。ありがたいことです。
私は毎朝7紙の新聞に目を通します。勿論、広告の仕事は情報を扱う仕事です。常に新鮮な情報を求める努力をしなければなりません。一日でも怠れば、厳しい経済環境、お客さまの要望にお応えすることはできません。新聞は、経済戦争に生き残る重要な武器だと思っています。
私達は新聞が朝夕毎日ポストに入るのに何の矛盾も感じていませんが。世界を見渡すとそんな国は一つもありません。その価値を大切にしたいものです。それには、新聞がネットで読めるから、購読しなくても良い。などと、未読家庭が増えていますが。新聞が家庭に届くからこそ・・
紙面を開けば・・総合的な情報や社会生活に役立つ情報が入手できるのです。「食料は人間の肉体を維持しますが、新聞の情報は心を維持する栄養です。その栄養を配達員は届けてくれるのです。配っているのは紙ではありません。新聞配達員に感謝しよう」と呼びかけるのは鳥越俊太郎さんです。
10/19(日曜日)・新聞配達の日・新聞少年の日です。私は10/19・朝刊が配達されるのを待ち構え・・「笑顔で感謝の言葉」を述べようと思っています。Goto
追伸
新聞協会には、新聞配達の日、新聞少年の日に向けて、もう少し積極的な取り組みが必要ではないかと思うのですが・・・・・
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