神宿る島を訪ねねば・・・

宗像・沖ノ島と関連遺産群全てに世界遺産登録を。
嬉しいニュースです。福岡県・宗像市・・・
「神宿る島」宗像・沖ノ島を世界文化遺産に
登録するよう国際教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が勧告した。
同地区は1600年以上続く信仰エリアだが登録が認められたのは、
沖ノ島と周辺三つ岩礁。新原・奴山古墳群(福津市)と、
宗像大社沖津宮遥拝所・宗像大社中津宮・宗像大社辺津宮は除外された。
そもそも推薦願書には、宗像・沖ノ島関連遺産群は、
日本と大陸との交流成就を祈る国家的祭祀が行われた沖ノ島と、
九州本土の宗像大社は一体、8件の国定史跡で構成されるモノとして申請した。
勧告されたのは嬉しいニュースではあるが、沖ノ島だけとは、中途半端。
7月ポーランドで開かれる世界遺産委員会までに、あらゆるルートを通じ、
主旨を訴え8件一体の登録に理解を求めるべきであろう。
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・・・・
福岡県では、6誌・267,080部発行。・「神宿る島」・・宗像・沖ノ島関連遺産群のある
宗像・福津市では「むなふ」(61,000部・全戸配布)を発行しています。
しかし、私は宗像・福津をまだ尋ねたことがありません。
「神宿る沖ノ島」も宗像大社も、「むなふ」の特集記事で知ったのみです。
7月の登録までには、ぜひ一度訪ねねばと思っています。
世界遺産登録勧告に感謝するとともに、
何とか、全ての構成遺産が認定され、同地区の活性化に繋がって欲しいと、
読者のみなさんと共に心から願います。Goto

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