大丈夫です。毎日有酸素運動をやっていますから。
確かにそのメモは手に持っていた。でもトイレに行って・・・戻り・・
手に持っていたハズのメモがない。ポケットの中に入れたのか・・
探してもない。では、トイレに、そこにもない。ウゥーム・・・
どう考えても、どこを探しても、ない。不思議だがない。
年を重ねるとそんなことが日常的に起こりませんか。
人の名前が出てこない。その場は繕うのだが・・・後になっても思い出せない。
ウゥーム・・・高齢による物忘れなんだと諦めるわけにはいかぬ。
人間の目や耳から入る情報は 脳の奥にある「海馬」に短期記憶として置かれる。
印象深い、大切な情報は脳の表面の「大脳皮質」に送られ長期記憶として
保管される。高齢になるとその機能のどちらも落ちる。それが物忘れの原因だそうです。
私には理解できないのですが、海馬に力がなくなりますと、
大脳皮質に送る力が弱くなり、長期記憶も衰えるそうです。
大脳皮質も何十年も使うと情報で満杯状態になり空きがなくなり、
物事を簡単に覚えられないそうです。(読売6/22・からだ)
そうならないようにするには「海馬」を鍛えるしかないとのこと。
そんなモノ鍛えられるのでしょうか?できるんだそうです・・・
「覚える訓練を懸命に繰り返す。意識的に努力する」そうすれば
海馬は力強さを発揮するとのこと。
訓練もせず日々ボーとして生きていると、衰えるのは海馬だけではありません。
因みに認知症は、海馬や大脳皮質の細胞が多く死滅して起こります。
死滅を遅らせる方法はないそうです。残念ですが諦めるしかないのです。
しかし、私の知る範囲では、覚え訓練の他にやることは・・・
息が少し切れるくらいの、有酸素運動を日々繰り返すことで、
海馬も大脳皮質も活性化できるそうです。
思い出した。件のメモ・・・そうだった頭に刻んで捨てた。
私は毎日有酸素運動である早足ウォーキングをやっていますから、
そう簡単には物事を忘れませんが・・・・
それにしても、思い出すまでに時間が掛かるのはなぜでしょうかねぇ。Goto
コメント