自治体施策にラジオ体操を。

早朝のラジオ体操とスタミナ食チャーハンで夏バテ防止を。
昨夜は一晩中・・・暴風雨。しぶとい台風5号が上空を通過しました。
被災された皆さんには、衷心よりお見舞い申し上げます。
まだ日本列島を縦断していますが、この地方は台風一過です。
8月8日です。・・・今日は何の日か。
八が並びで末広がり。縁起の良い日だろう。
などと思って、キーボードを叩くと、たいした日でもない。
大概が語呂合わせ。3/3が桃の節句で女の子の日
5/5は端午の節句で男の子の日・・・それにちなんで、8/8は子供会の日ですって。
子供会といえば、毎朝主催するラジオ体操。お世話される方々、ご苦労様です。
夏休みも佳境、始まって3週間になろうとしている。
継続の癖を付けるには3日、3ヶ月、3年間と申しますが。
3週間が大きな山場。この辺りで、子供の資質が決まってくる。
眠い目を擦りながら、頑張って続けますと、夏の朝を肌で感じるようになり・・・
夏休み後も早起きの癖が付き、3ヶ月続けば・・・子供も一皮剥けます。
私はラジオ体操の勧めこそが、自治体財政健全化の根幹だと思っています。
高齢社会。年寄りが早起きしてラジオ体操を続けますと、
行政財政の重きを為す社会保障費が大幅に削減できます。
そうなれば、行政予算を教育とか街の活性化に使うことができます。
なぜ、ラジオ体操を行政施策として真剣に取り組まないのか?私には理解不能です。
岐阜市なら市の職員、3500人が岐阜市に住んでいるはずです。
職員が地域を管轄して、ラジオ体操に高齢者を引っ張りだし、
将来は街中の人がラジオ体操に参加するようになれば、地域社会が復活・・
街が抱える大概の問題はその解決の糸口を見つけることができます。
東日本大震災後、仮設住宅でラジオ体操が日々行われる地域の
自治は交流も活発で非常にスムーズに回っていたと聞き及びます。
日本各地にはラジオ体操によって街が元気になっている地域があります。
我が社の発行する地域みっちゃく生活情報誌。
北海道から九州佐賀まで、日本全国、30都道府県、132誌・820万部を発行。
約2400万人の人たちにリーチしています。
ラジオ体操の効用を紹介し、ラジオ体操を奨励したいと思います。
ラジオ体操の話ではありません。今日は何の日かでした。
8/8・チャーハンの日ですって。知っていましたか?
猛暑の日々、食欲や体力が減退する時期、お米のパワーが詰まった熱い
チャーハンで夏場を乗り切れ・・・そんな思いで制定されたそうな。(写真参照)
冷凍食品の宣伝ですが。
夏バテ防止には土用のうなぎ、激辛カレーなどスタミナ食が推奨される。
8/8・残暑厳しき折、ぜひ、早起きラジオ体操とチャーハンでスタミナを付け、
この夏を乗り切ろうではありませんか。Goto
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8/2日経MJ

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