目玉

連休で随分休んだんです。国会、会期内にしっかり議論して欲しいモノです。
会期末が見えてきて国会が慌しく動き始めました。
目玉法案、働き方改革、落ち着くところに落ち着き、可決の見通しです。
従来の働き方を時代にマッチした内容に変える・・・
なぜ・・・反対するのか首を傾げますが・・・
米国を除く11ヶ国による環太平洋経済連携協定(TPP)
「強引に発効するな」と野党が反発・・・担当大臣の不信任決議案を提出・・
採決することが確認されたのですが・・・なぜ、野党がTPPに反対するのか?
さっぱり理解できない。では、米国の思い通りにせよってことかな?
それと、カジノ法案。観光立国の目玉と目論む政府と、
ギャンブル依存症対策が不充分と反対する野党・・これほど議論が、
噛み合わないのも珍しい。
カジノ解禁法の採決で反対した公明党・・・
与党だからなのでしょうか、賛成するそうですが、一貫性がなさ過ぎる。
日本にはギャンブル依存症の患者は70万人いるそうです。
体験者によるとカジノの快感と喪失感はパチンコの比ではない。
金額に比例して脳が刺激され、やめられなくなるという。
新たな患者をつくること間違いない。慎重にすべきだと、朝日や毎日は主張する。
私もそう思う。ギャンブルで観光客を誘致する、その発想が気に入らない。
日本には、カジノのよりも、もっと素晴らしい観光資源が溢れている。
何もギャンブル場を目玉にすることはない。法案に反対です。
と申しても・・・通過するんでしょうねぇ・・・・Goto

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