朝日新聞って、この国の役に立っていますかねぇ。
メディアは恐ろしいとつくづく思います。
コロナ禍で獅子奮迅の活躍を・・・ごく当然であるかのようにこなし、
「政治家は使い捨て」、判断を誤れば「腹を切る」と言い切り、
府民の信頼を得て、大阪モデルをブレなく推進する吉村大阪府知事。
彼を支えるのは松井大阪市長です。大阪は府と市が何かにつけて対立した時代が長く・・
「不幸(府市)せ」などと揶揄され「二重行政」が大阪地盤沈下の原因でした。
それが常に府・市の意思統一を計りながら一体になってコロナ禍に立ち向かう。
二人はご案内の通り地域政党「大阪維新の会」代表とNo.2です。
維新の会最大の政治課題は「大阪都構想」です。一度挫折しましたが。
愛知県でも県市の弊害が叫ばれ「中京都構想」を掲げて知事・市長が誕生したのですが、
そんな話はぶっ飛んでいます。なぜかは敢えて申しませんが。理念がないのでしょうね。
コロナ禍で、大阪都構想は頓挫したかに見えますが、
コロナ禍の前、府市長ダブル選挙後に都構想の具体案がまとまり、
11月大阪市民を対象に、その是非を問う住民投票が行われます。
もちろん、両首長とも、都構想よりも今は「命を守ること」を最優先しています。
が、です。メディアは怖いです。朝日新聞は、維新の会が嫌いなのでしょうか。
大阪都構想にはなりふり構わず反対、なんとか潰したいと思っているのです。
4月27日、まさに、緊急事態宣言下、大阪のみならず日本中に緊張が走っている最中、
朝日はオピニオンのページを割いて、大阪社会部記者が「都構想批判」を掲載しました。
それも、都構想では大阪市長に代わり4人の区長が誕生する。そのことで、
新たな「二重行政」が生まれるっていうのです。この論理って「ためにする」詭弁です。
東京の知事と区長がそうなっていますか?
更に維新が都市の成長を目指すなら府と市の組み合わせのみの議論だけではなく、
神戸や京都も巻き込んで都市計画を立てろ・・・ともいう、正に暴論です。
ペンの力で地域政党の存在を抹消しようとする。恐ろしい行為です。
朝日新聞は「どうしても」維新のめざす「大阪都構想」を潰したいのです。
それこそ、朝日の好きな民意を捻じ曲げてでも「潰したい」のです。
これってまさしく「暴力」ではないでしょうか。
コロナ禍の報道でも思うのですが、朝日新聞って、
この国でどんな役割を担おうと思っているのでしょうか。
方途を見失った新聞って、お粗末です。Goto
大阪都構想

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