ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌8月号が出揃いました。

コロナ禍対策に知事のインタビューを掲載。
8月号です。本来なら「夏休み企画」で満載になるハッピーメディアですが、
今年は「コロナ禍」でそうはいかない。岐阜県の郡上市では400年以上にわたり
毎年7・8月に開催される「郡上おどり」が中止になりました。
では、「郡上おどり」にかわる楽しみを読者に提案せねばとなります。
そこで取り組んだのが岐阜県中濃地区5誌の合作「ぎふ・旅本」です。
星野リゾート風にいえば「マイクロツーリズム」の紹介です。
国が推奨するGoToトラベル事業です。
ふるさとの魅力を再発見して、夏休みを楽しもうです。おかげさまで、大好評です。
8月号ではもう一つ、紹介すべきことがあります。
コロナ禍・第二波と云われ、警戒感が高まっています。
特別措置法では、地方自治体・都道府県知事に中途半端だとの批判はありますが、
自粛要請の権限があります。同時に感染状況も地域によって差が生じています。
そこで、鳥取県では平井知事に登場願い、鳥取県での感染対策や
対処方法などについての考え方をお聞きしています。
岐阜県でも古田知事にインタビューに応じて頂き、岐阜県での取り組みと
課題について話して頂き、県民の啓蒙に一役かっています。
他にも三重県の鈴木知事・滋賀県の三日月知事のコラムも掲載しています。
他にも市町村の首長には「わが町の対策」をコラム形式で語っていただいています。
地域みっちゃく生活情報誌は、決められたエリアのご家庭には着実にお届けします。
コロナ禍の影響もあり、在宅率が高まっている中、情報誌を家族で回読して頂く率が
以前にまして高くなっています。
ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌の特徴は、ご家庭に直接届くことと、
地域情報を丁寧に特集すること、そして地域課題・社会課題と真摯に
向き合うことにあります。コロナ禍はこの国の社会課題であり国難です。
この難しいコロナ対策の解決にあたって、その先頭に立つ首長の
訴えを掲載することは、情報誌の使命だと考えています。
9月号も引き続き、行政からの要請などを読者にお伝えして参ります。
恒例です。8月号の周年記念号を紹介します。
情報誌を育てて頂く関係各位には改めて御礼申し上げます。
今こそ・ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌の出番です。
1・愛知県・一宮市で発行「くれよん」が20周年。
1・8周年は福岡・宗像市「むなふ」愛知・犬山市「リブル」・尾張旭市「アサヒトセト」が。
1・福岡・中間市他「りばぁな」が4周年に。
1・千葉・流山市「なちゅら」が3周年。静岡・藤枝市「ふじえ〜ら」が2周年になりました。
ありがとうございます。
読者のために、地域の活性化のために、地域に不可欠な情報誌づくりに邁進します。
変わらぬご指導・ご鞭撻お願い申し上げます。Goto