スポーツには夢がある。

キャンプが始まりました・・・中日ドラゴンズ・飛騨出身・根尾選手の活躍で優勝だ。
コロナ禍はスポーツビジネスを直撃しています。
そんな折、景気の良い話が飛び込んで参りました。
一つは、プロ野球・あのマーくんこと田中将大投手が、大リーグニューヨークヤンキースから、
古巣の東北楽天に8年ぶり、日本の球界に里帰りしたことです。
本当のところはわかりませんが・・・
10億円でも過不足ない契約だと思うのですが・・色々と勘案された結果でしょうね。
年俸は9億円、日本人プロ野球選手では過去最高に落ち着いたようです。
叶わぬまでも、北海道の日ハムにはハンカチ王子こと斎藤投手が頑張っています。
早実と駒大苫小牧・・・甲子園の決勝・投げ合いが蘇ります。
満杯満員の観衆の前で、対決が見たいですねぇ。それだけで9億円の価値があるかも。
報酬の話で恐縮ですが。景気の良い話ですから、日本球界は9億円が騒ぎになっていますが。
スペインの名門バルセロナがメッシ選手と4年契約で700億円の契約をしたと。
契約の中身はわかりませんが、年俸にすれば175億円です。
スポーツ史上最高額だそうです。桁違いですね。
野球もサッカーも子供たちの憧れのスポーツです。
子どもたちに夢を与える意味ではメッシの700億円もマーくんの9億円も
素晴らしいと思うのですが、それは最高峰の話。現実は甘くないと言えば夢がないですが、
二人の天才がどれだけ努力して最高峰に登り詰めたかを知れば、
まずは、それ以上の努力を重ねる覚悟が「夢を掴む」一歩ですね。
スポーツビジネスが苦境の中、高額で優秀な選手を確保することは、
未来への投資でもあります。若い人たちに夢を与えることです。
今年のプロ野球やサッカーの国際試合を観戦するのが楽しみです。
そうそう。岐阜県・飛騨の出身・中日ドラゴンズの根尾選手にはぜひ、
レギュラーを獲得して一軍で大活躍して優勝に貢献して欲しいものです。
同時に、我が岐阜のサッカーチーム・FC岐阜には、なんとしても
J2に復帰して欲しいですねぇ。今日は4月上旬の気温だとか、春が待ち遠しいですね。Goto