ライチョウ

地域愛が地域みっちゃく生活情報誌を育てています。
私は岐阜県に生まれ、岐阜県に育ち、岐阜県で72年間・・生かされ暮らしています。
岐阜が故郷であり、岐阜が生活の場です。岐阜の自然・文化・歴史・
そして人々(岐阜県人)をこよなく愛しています。
この地域愛が『地域みっちゃく生活情報誌』(以下情報誌)を発行する私の原点であります。
岐阜県では12誌・73万部を発行・県下93%のご家庭に配布しています。
創刊以来・27年・・・今では「地域の人々に愛される地域情報誌」として定着しています。
そんな岐阜県でとても嬉しいことがありました。報告します。
岐阜県の県花は・・・「れんげ草」です。濃尾平野の北に位置する岐阜市周辺は
山や川が運んでくれる栄養素で肥沃な土地です。美味しい米が実ります。
その田んぼの裏作で「レンゲ草」を栽培します。目的は土地の肥料です。
その可憐な花が県花になっています。
れんげ草は野に咲くから綺麗です。摘んで花瓶に入れても映えません。
岐阜では野にあって力を発揮できる人を称して「やはり野に咲けれんげ草」などと申します。
ついでです。岐阜県の県木は「いちい」(一位の木)です。寒冷地の木です。
飛騨地方では一刀彫りに使わます。雌木には真っ赤な実がなります。焼酎に漬けて
いちい酒で飲みますと、滋養強壮です。あまり知られていませんが。
岐阜県は全国に7県ある海なし県の一つです。
ですから・・・魚には恵まれませんが県魚はあります。
清流・長良川の鵜飼漁は有名です。鵜が獲る魚はあゆです。県魚は「鮎」です。
それと、岐阜は山国です。高山帯に育つ鳥、雷鳥が県の鳥に指定されています。
岐阜県の県鳥は「ライチョウ」です。しかし、雷鳥はトキと同じで自然には
生息しなくなりました。
嬉しいこととはそのライチョウ・国の特別天然記念物(大正12年に指定)
が50年ぶりに自然繁殖で雛を孵しました。環境省が「復活作戦」を展開、
息の長い努力の結果、ついにです。環境省のお手柄です。
関係各位に敬意を表します。ありがとうございました。
ライチョウは高山帯(2200〜2400メートル)に生息。岐阜県では乗鞍岳・御嶽山に。
身を守るため、夏は白・黒・茶のまだら模様に、冬は尾を除いて真っ白に変身します。
実に美しい、我が愛する岐阜県に相応しい鳥です。
孵化の成功は長野・中央アルプスでですが、いずれは岐阜の山に戻ってくれると思います。
なんせ、県鳥に指定されているのですから・・・
戻った暁には、情報誌で大々的に歓迎の特集を組みたい・・・Goto

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