秋風とともに新種類の酒が・・・どんな味がするのでしょうか。
先週・秋雨前線が居座ったせいか・・・平年ならば残暑の季節ですが、
10月中旬並みに気温が下がりました。寒暖差が激しくなり、風邪を引かぬように。。
そんなニュースが流れるのですが・・・コロナ感染注意に溢れています。
私の周りにも感染したという人が居ますが、高熱が続き、咳が切れず・・
重苦しい気分で長期に渡り苦しみを味わったと聞きます。
お互いに気を付けたいと思うのですが・・・防止対策と称することは
全てやっています。それでも感染するとなると・・・どうすれば良いのでしょうか。
そんなことを思いながら・・・基本はリモートとメールで仕事をして、人に会わず、
外食を慎み、飲食は巣篭もりでせよって、ことなのでしょう・・・
50年近く、365日、企業戦士といわれ飛び回っていたのです。
1年や2年の自粛では、性分と申しますか、癖は抜けないものです。
がです。そのせいか、一つ変わったことがあります。
夏場はキンキンに冷えたビールを食事の前にジョッキでぐびぐびやるのが・・
仕事の後の醍醐味でした。それができなくなったのです。
今では自宅で缶ビールなのにジョッキで飲む感覚を楽しんでいます。
自宅で樽生ビールを簡単に味わう。考えられないことでした。
アサヒビールの「スーパードライ生ジョッキ缶」です。
6月15日に新発売され、完売。一ヶ月周期で販売されていますが、即完売です。
フタが缶詰のように全開します。開栓しますときめ細かな泡が自然に発生、
缶から溢れます。その感触が良い。泡を口元に含みながらゴクゴクと
そうです。ジョッキのように飲みます。スーパードライのくせに
生なのでしょうか・・・まろやかで飲み心地が良いのです。
コロナ以前は・・外食ですから自宅で晩酌することはなかったのですが・・・
生ジョッキのせいもあって、この夏はビール党になりました。
がです。秋風が吹きはじめますと、いくら美味いビールでもねぇ。
とは申しても、ビールに慣らされた身体は、酒も焼酎もイマイチだし、
かと言って、他に飲んでみたい酒もないし・・・と思っていましたら。
「セルツァー」なる酒が発売されるというではないですか・・・
元々好奇心だけは誰にも負けません。
2019年・米国で流行、市場規模が前年比3倍になったとか。
「セルツァー」とは英語で炭酸水のこと、酒のことではありません。
サトウキビ由来のアルコールを炭酸で割った酒を称して「ハードセルツァー」というそうです。
流行した理由は低カロリーと植物アレルギーの原因物質であるタンパク質の一種
グルテンを含まないので健康志向に良いからだそうです。
日本では沖縄のオリオンビールが発売しています。
コカ・コーラが関西地方を中心に今月20日から販売するそうです。
健康志向に心が動きます。たいしたことはないかも知れませんが・・・
アルコール度数が2%だそうです。炭酸ですから喉越しは良さそう。
この地方で発売されたら、ビールに変えて味わってみるかな・・・・
それにしても、ワクチン2回接種したのです。外食での飲酒は許して良いのでは・・Goto
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