一緒に地域を元気に・・・

地域みっちゃく生活情報誌10月号が出揃いました。
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・・・
コロナ禍・第5波に襲われ、全国21都道府県で緊急事態宣言・蔓延防止措置法が
8月から引き続き延長された9月・・・連日報道される感染者の棒グラフは
1万人、1万5千人、2万人と増え続ける、いったいどこまで上がるのか。
日本全体が暗く落ち込んでいる。頼みの政府は・・その都度、首相が記者会見で
国民に自粛を要請するのだが・・元々口が重い首相、国民の心になかなか響かない。
テレビも新聞もネットのニュースさえ「先の見えない暗く重い報道」を繰り返す。
ここで怯んでは、地域を奮い立たせるメディアは何も無くなってしまう。
当然のことですが・・10月号は9月に制作します。営業部隊は・・
「こんな状態はいつまでも続きません。10月には必ず明るい光が射します」
「一緒に地域を元気にしましょう」と必死に誌面を案内します。
「それは分かるよ。でもこの状態で、広告はねぇ」とお断りされる日々、
それでも歯を食い縛り何としても「地域に元気」をお届けしたい。
そして、発行されたのが・・・29道府県・133誌・10,098,524部です。
私は・・10月号の発行を誇りに思います。
どうぞ、元気いっぱいの表紙をご覧下さい。（写真参照）
133誌の地域みっちゃく生活情報誌を発行するために日夜活動している仲間は
1000人を超えます。全員の汗と涙の結晶です。
我々はなぜ、情報誌を発行するのか。
「地域を元気にするため」です。地域の情報・地域の広告無かりせば、
地域の経済は沈み込んでしまいます。一度沈むと再浮上は至難です。
10月号の誌面には、その覚悟が滲んでいます。
私は10月号を発行してくれた1000人の仲間に感謝します。
そして、ここで怯んでは自らの商売もビジネスも成り立たなくなると、
広告を出稿していただいた全てのクライアント・スポンサーに感謝します。
また、協力していただくデザイン会社・印刷会社のみなさんに感謝します。
そして、残暑のなか、マスクを嵌め、汗を脱ぐって一軒、一軒手配り
いただいた2万人以上の配布員各位に、心より感謝致します。
10月・緊急事態宣言が全面解除になりました。
我々の地域みっちゃく生活情報誌に掲載されているクライアントがいち早く
お客様を迎えているとの報告が続々と入っています。
ありがたいことであります。
10月号・周年記念をご報告します。
埼玉・深谷市『Seien』・・・1周年を迎えました。
新潟・上越・妙高市『まるごと上越！』・・・6周年。長野・飯田市『Yuika』5周年
岐阜・中津川市『maika』15周年。
愛知・豊田市『ぶらりん』5周年。西尾市『西尾フリモ』6周年。
知立市『ちるるくらぶ』4周年。岩倉市他『くれよん』7周年。
大治・蟹江町『くれよん』2周年。名古屋市『NAGOYA南区版フリモ』9周年。
三重・松阪市他『ふぁみんぐ』13周年。滋賀・草津・栗東・守山市『湖南フリモ』3周年。
周年記念を迎えることができるのは、ひとえに、読者のご愛顧のおかげでございます。
ありがとうござます。
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・『地域の元気のために』
一層の精進を重ねる覚悟でございます。
変わらぬご指導、ご鞭撻お願い申し上げます。Goto