感染症の専門家と称する人たちはいつまで国民を脅すつもりでしょうか・・
お断り・・・「この度、閉店させて頂くことになりました」
「長きに渡りご愛顧いただき誠にありがとうございました」
田舎街の商店街にそんな張り紙が目に付きます。
ここでもう酒は飲めぬのか・・・不愛想なオヤジさんはどうしているのだろうか、
あのオヤジに似つかぬ、小綺麗で愛想の良かった女将さんは・・・
優秀だった息子さんの元へでも行ったのか・・お断りの張り紙が虚しい。
緊急事態宣言が全国解除・ちらっと夜の街を歩いてみました。
コロナ以前からシャッター通りを嘆いたのですが、再びあかりが灯る店は数えるほど。
お断りの張り紙が競っています。こんな商店街に誰がした・・・
どうにもならないことはどうにもならないのですが・・・
八つ当たりです。
全面解除になった理由はいったい何なんでしょうか。
政府のワクチン接種が加速した。新規感染者数の減少傾向が続いている。
医療体制の逼迫状況が軽減されている・・・だからだそうです。
でも、専門家と称する人たちは声を揃える。
解除に伴う人流が拡大すれば接種を終えた人が感染する「ブレークスルー」の
増加が懸念される。季節要因として冬になればリバウンド(第6波)を警戒すべきだと。
地方の自治体・担当者は「今日も若者向けの予約枠は瞬時に埋まる。供給が
追い付いていないのが現状。住民の接種意欲は高い、10月中旬には対象住民の
8割は超すのでは」と言う。政府は11月中には希望する国民全員の接種を終えるという。
だったら、専門家諸氏よ・・どんな理由でリバウンドがくるのか・・教えて欲しい。
3回目のワクチンを接種すれば良いのか。それとも不要不急の外出を控え続けるのか。
人流が増えることで感染者が増えたというエビデンスを知らない。出せよ。
季節性を言えば真夏に急増したのはなぜか。お盆のせいだと・・それも良く分からない。
私は思うのです。日本の感染症専門家って「角を矯めて牛を殺す」って言葉を知っているのか。
海外の専門家からワクチンを6割近く接種したその国の国民に対して自粛せよ、
規制せよなんて非科学的で情緒的な発言は聞こえてこない。
国民を脅かしておけば、第6波が来ようと来まいと自分の責任は回避できると
この国の専門家と称する輩は思っているのではないか・・・
そんな輩に振り回されていては・・・地域の商店街は消えてしまう。
全面解除した現状、まずはワクチンの接種率を上げれば・・・そうです。
11月中に希望する国民の全てに2回のワクチン接種を済ませば・・
コロナ以前の日常に戻せば良いのではないか。
あの店のオヤジに「カンバーック」だ。もう大丈夫、コロナは収束。
俺たち飲兵衛のために、もうひと頑張りしてくれないかなぁ・・・Goto
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