老いショック

老いをコントロールして夢を叶える・・・
古希を過ぎると体力が恐ろしいほどに落ちるぞ。
ちょうど10歳違う先輩から言われたことが、今になってしみじみと思います。
「老い」をどう自分でコントロールするか・・・上手く生きるコツかも知れません。
3年前、前立腺癌の全摘手術をしました。
2年前、心臓の血管が一本詰まりました。カテーテル検査。
去年・疾患のリウマチの影響で外反母趾が酷くなりました。
それだけではありません。
元々近眼で乱視、それが老眼になったので、メガネを何度か買い替えましたが
なかなか焦点が合わなくなりました。テレビを大型に替えましたが、
家人に言わせると音量が大きくなったと・・・耳が・・・・
そうなのです。自分は若いと思いたいのですが・・・
ひたひたと「老い」が忍び寄っています。これを「老いショック」と言うそうです。
このショックに気力で負けてしまいますと、それこそ一気に「老い」てしまいます。
ですから、足が痛いのですが。ウォーキングだけは欠かすまいと、毎朝50分出来るだけ
速足で、腹式呼吸が良いといわれ、意識して歩いています。また、途中でスクワット
50回を課しています。老いは足からと申しますので・・・
それと、ファッションですね。頭は薄くなりましたが・・・若く見える人の方が、
認知機能が良いとのデータもあります。多少派手な色の服を着ますと若返った気がします。
ですから、年齢を意識しないで、自分に合うと思えば若い人と同じ格好をします。
そして食事です。100まで元気に動ける筋肉をつくらねばと、
タンパク質を多く摂るようにしています。件の先輩、週に3度は「肉」を・・・
私も牛乳は毎日300ml、週に1度は肉を食べるようにしています。2度以上にしようかな。
歳を重ねるということは、「老い」から逃れることはできません。残念ですが。
でも、身体のあちらこちらが壊れ、ボケが入ろうが、常に前向きに良い生活習慣を意識して、
現実に合った行動変容をしていくことが、老いをコントロールすることだと思っています。
それと、私には夢があります。
日本全国5000万世帯にハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌をお届けし、
日本中が元気になることです。今、情報誌は1000万部です。後5倍です。
それまではいくら「老いショック」に襲われようとも・・負けてたまるか・・・です。Goto

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