世界平和を願い・・・

慈愛に溢れた・・・最高のご挨拶だと思って拝読致しました。
2022も余すところ10日です。今年一年を振り返る最高のご挨拶文を読ませて頂きました。
どなたの言葉か分かる人、社会に精通されている方です。
人の成長がわかる方ではないかと思っています。
この1年は、コロナ禍も続く中、国際的な紛争や、世界各地での自然災害などが
重くのし掛かり、心が痛むことの多い年であったように感じます。
世界各地での戦争や紛争により、子供を含む多くの人の命が失われていることに
深い悲しみを覚えます。
国際社会において、平和な世界を作っていくという大きな目標に向かって、
みなが相手を尊重しつつ力を合わせていくことの大切さを身にしみて感じています。
水害や地震などの大きな災害も起きています。気候変動対策が急がれます。
今後、持続可能な世界を築いていくためには、世界の人々が知恵を出し合い、
共に手を取り合って、協力していくことが急務であると感じます・・・と、
世界の人類が争うのではなく、協調し合うことで平和な地球を導くことができると説きます。
最もなことですが、言葉を噛み締めてみますと、この考え方以外に世界平和はない。
そう思いませんか・・・私は慈愛に溢れていると感じ入っています。
国内に向けても・・・自然災害の被害に遭われた人々を悼み、
沖縄復帰50周年の節目の年、秋の国民文化祭・全国障害者芸術・文化祭に際して
沖縄県を訪問できたことを嬉しく思うと共に、平和の尊さや大切さを改めて
心に刻む機会になりました・・・と、先の戦争の犠牲となった沖縄への思いを
忘れてはならないと、呼び掛ける言葉に感銘です。
最近の話題では・・・物価高に言及、多くの人々が様々な困難を抱えながら
生活していることに心が痛みますと・・・政府の物価対策にチクリと。
コロナ禍・3年近くにわたって制約を余儀なくされる子供たちへの影響も案じられます。
でも、サッカーWカップ、日本代表チームの健闘が、多くの人々に、大きな感動や夢と
ともに、困難に立ち向かう勇気を与え、日本の人々が心を一つにする機会になったことも
印象に残る出来事でした・・・とサッカー日本代表に感謝を、これがワールドカップの
日本人の総括ですね。
最後に・・・来る年が、我が国、そして世界の人々にとって、安心のできる
より良い年となりますことを願いつつ、これからも国民の皆様の幸せを祈りながら
できる限りの務めを果たしていくことができるよう努力したいと思っています。と結びます。
国民の期待にどれほどのプレッシャーに耐えて生き抜いてこられたか。
それでも、究極は自らがいかに生きるのではなく、いかに国民の安寧のために祈るかを、
自ら宿命・生涯だと腹を据えてのお言葉だと思って拝読しました。
さて、どなたのご挨拶でしょうか?Goto

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