配布員に感謝

Happy Media 地域みっちゃく生活情報誌・9月号・元気に出揃いました。

9月、残暑がなかなか厳しいですが、秋です。
伊勢には古より、毎月1日に神宮にお参りする「朔日(ついたち)参り」と
いう習慣があります。無事に過ごせた1ヶ月を感謝し、また新しい月の無病息災・商売繁盛を願ってお祈りします。

みなさんご存知のおかげ横丁。神宮にいちばん近いところに
赤福餅の本店があります。この朔日参りのお客さんをお迎えするために
販売されているのが「朔日餅」です。元旦を除く毎月朔日限定の商品です。

こんな一文を添え、九月・朔日餅「萩の餅」を頂きました。
九月・収穫のよろこびを古人は、おはぎをつくって祝いました。
おはぎの小豆を、咲き誇る萩の花に見立てた名です。
ほんのり塩味をきかせた「萩の餅」・・あたたかいお茶とともに
お召し上がり下さい。と・・・季節の移ろいを食するのは楽しいですね。

HAPPY MEDIA「地域みっちゃく生活情報誌」9月号、日本全国・34都道府県・174誌・12,728,563部・元気に読者の手元にお届けしました。
残暑の中「地域の元気のために」汗を拭いながら、一軒・一軒、丁寧に届けてくれた配布員各位に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

恒例です。
9月号で周年記念を迎えた情報誌を北から報告させていただきます。

山梨県・笛吹・山梨・甲州市で発行の「ピグレ」が13周年を迎えました。
韮崎・北杜市「なないろ」が12周年になりました。ありがとうございます。
岐阜県です。各務原市「たんとん」が253号・21周年になります。
創刊当時・市民の方から「無料で良いのですか」と連絡を受け、こちらがびっくりしたことを覚えています。20年はふた昔ですからね。

愛知県・名古屋市「緑区フリモ」が13周年になりました。
都市部に境界線がないのにどうやって配るのだと・・配布員の戸惑いに
丁寧に説明した日が。名古屋市内のカバー率が80%を超えました。

三重県・鈴鹿・亀山市「Bellve」が19周年になります。
ネーミングで、リンリンと鈴が鳴って、街を元気にするから「ベルブ」だと。
懐かしいですね。名張・伊賀市で発行の「リィーガ」が14周年。
二つ市ナバリとイガを重ねて・・「リィーガ」覚えやすいかなと。

和歌山県・橋本市・かつらぎ町「まいとん」が1周年を迎えることができました。関係各位に感謝です。これからです。広島県・廿日市市で発行の「はつカラ」も1周年です。熱い仲間が岐阜から単身で立ち上げてくれました。
今では「地域愛」に溢れた仲間が駆けずり回っています。好評を頂ています。

我々の情報誌の最大の特徴は、決めたエリアに一軒・一軒丁寧に配布することです。「待ってたよ。暑いのにご苦労様」と読者に声を掛けられた時が、「いちばん嬉しい」と言ってくれる配布員に感謝です。

残暑とは申せ秋はそこまでです。Goto

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