地域住民の福祉と地域の活性化のために
昨日は、小雪が舞い、底冷えする一日、今朝は岐阜市内も積雪3cm。
この冬一番の冷え込みに、人工股関節の手術以降、寒さが苦手な私としては、堪えます。
しかし、こんな日こそ、スポーツで身体を鍛える必要があるんでしょう。
昨日、我社の生活情報誌「かにさん倶楽部」(岐阜県、美濃加茂市、可児市。56200部発行)の冠が付いた「第三回、かにさんくらぶ杯ソフトバレーボール交流会」が美濃加茂市の体育館で盛大に開催されました。
可児支局「かにさんくらぶ」チームも参加。応援を兼ね、顔を出させてもらいました。
激寒の中。大会運営にご尽力頂いた関係各位に心より敬意を表すとともに、可児支局のスタッフが甲斐甲斐しくお世話をさせていただく姿に触れ、改めて感謝する次第です。ご苦労様でした。
先月の社内報(一面)にも掲載しましたが、我社の発行する生活情報誌は地域密着を標榜し、地域に根ざした「CSR」(企業の社会的責任)に取り組んでいます。この交流会も、その一貫です。
私は知りませんでしたが、ソフトバレーボールは全国組織の連盟が発足して10年。今年の四月から、サッカーやバスケットと並んで小学校の新学習指導要項に加えらたそうです。
正式なバレーボールと違い、比較的簡易で、手軽に楽しめ、健康づくりに、生涯スポーツとして大いに普及しそうです。それに、4人でチームが組まれ老若男女を問わず参加できますので、小学校の授業に取り入れられれば、裾野が広がり、国民的なスポーツになりそうです。
家族、職場、地域、同級生など様々なチームが競い合えば、希薄になりつつある人間関係や地域社会のコミュニケーションツールにもなりそうです。
午前9時から始まった大会。六面のコートを使い、各6チームずつが総当りで、一位を決める。その一位の6チームが・・・・・・。と思いきや。それ以上はやらない。「なぜなの?」とお聞きしますと、
交流会であって、競技会ではないとのこと。あくまでも「地域住民の福祉と地域の活性化に寄与する」のが目的だとのこと。
であれば、尚更、激寒の中、運営に携わっておられる関係各位に敬意を表さねばならない。そして、お世話をさせて頂きながら、競技にも参加した可児支局のスタッフに、感謝せねばならない。
ご苦労様です。ありがとうございます。
次回は私もプレーさせて頂こうかな???
え〜。ソフトでも、オマエには無理ですって!!!!「う〜む」
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