祝・各務原市

音楽が溢れる街づくりに 心から敬意を表します。
まずは、おめでとうございますと、お祝いを述べたいと思います。何のお祝いかと申しますと、岐阜県各務原市が「住みよい都市づくり国際コンクール」で銀賞(三位)に輝いたからです。
このコンクールがどの程度権威があるのかは解りませんが。世界から200を超える都市が応募。チェコ共和国のブルゼニ市での最終選考会で、市長が、公園整備や希少動植物の保全活動、中山道鵜沼宿の再生事業を英語でアピール。二度目の挑戦で銀賞を勝ち取ったのです。素晴らしい。
各務原市は05年に「緑の都市賞」(財団法人都市緑化基金・主催)で最高の内閣総理大臣賞。08年には「日本まちづくり大賞」(NPO法人日本都市計画家協会・主催)も受賞しています。
また、各務原市は、全国の地方自治体が財政をひっ迫させていますが、国からの交付金を受け取る必要のない優良財政団体としても高い評価を受けています(岐阜県下では唯一)
そんな、各務原市で、街の元気に貢献し、市民生活をエンジョイさせる唯一の生活情報誌は、我社が発行する「たんとん」(各務原市・55,500部・全戸配布)です。誇りに思っています。
その「たんとん」の11月号。巻頭特集には市内の全中学8校が参加する「各務野吹奏楽アカデミー」(市教育委員会が設立・目的は技術向上と音楽を愛好する心情を育む)の活躍が掲載されています。
また、今号で58回目を数える「ドラマシティー各務原」コーナーでは、森市長が「各務原は音楽がとても盛んな都市です。{音楽の街 各務原}をスローガンにさまざまな音楽事業を展開し、市民に心のゆとりを持ってもらいたい」と・・・次なる一手を披露。
音楽の街って、素敵ですよね。市長の「住み良い街づくり」への飽くなき追求に心から敬意を表すと共に、市民で築く「音楽の街 各務原」。とても、素敵で楽しみです。
各務原市が受賞する次なる「賞」は、「音楽が溢れる都市」大賞でしょうね。
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↑当社発行生活情報誌「たんとん」11月号

コメント

  1. Goto より:

    コメントありがとうございます。
    刈谷市と各務原市とが、音楽を通して新たな交流が始まれば、両市民の心の潤いになりますね。各務原市に呼びかけてみたいと思います。
                   Goto

  2. リミスキー より:

    素晴らしいですね、各務原市。「音楽の街」ですか。我が刈谷市も音楽は盛んでして、母校の刈谷市立「依佐美(よさみ)中学校」や、お隣の「武田中学校」などは、「CBC子供音楽コンクール入賞の常連」です。また先週弊社が企画運営をお手伝いした「KARIYA洲原音楽祭」も8回を重ねていて、市内外の40を越すアマチュアバンドや歌手が参加しています。共にいい形で市の誇る文化として定着するといいですね。音楽大使など作っても面白いかも知れません。