時代の流れを妨げ、国民の利益を毀損するのは?
日曜の朝っぱらからドジを踏みました。折角書いたブログ。iPadの処理を誤ったのでしょう(何故だかよく分からないのですが)。それともストライキ起こしたのでしょうか?再確認したら、消滅。影も形もないのです。
先日も、還暦過ぎのおっさんが、iPadを持ち歩くなんて。お洒落じゃないか。なんて、云われ、今年から、情報ツールはiPadに絞り、パソコンを使うの止めよう。なんて悦にいってたんですが。歳は歳。新し物好きも程々に。身の程をわきまえなければと、ドジに反省してます。
で、今朝のブログですが。よくよく、考えて見ますと、東京証券取引所と大阪証券取引所の統合について書いたのですが。ちょっぴり過激だから、止めて置いた方が良いとの、啓示じゃないかと、再書をためらっています。
どこが過激だったかと申しますと。・・・・・イカン。それを書いてはイカンのだ。
抑えて、押さえて。柔らかく・・・・。
新聞報道によりますと、9ヶ月の粘り強い交渉の結果。13年1月(一年後)に持ち株会社を発足。15年をメドに現物市場運営会社(東証)他三社を子会社化して、完全統合するとのこと。
世界の取引所も、ロンドンとカナダ、ユーロネクストとドイツ取引所といった大型再編が進んでいます。このままでは日本市場は埋没してしまうかもしれないとの、危機感が、困難を乗り越えたのでしょう。関係各位の努力に敬意を表します。
しかし、その危機感とは裏腹に、いかにも・・・・であります。
ますますグローバル化する経済。スピードが要求される企業経営。そんな時代。
如何にも時間が掛かり過ぎではないかと、思うのは私だけでしょうか?
時間が掛る背景に、がんじがらめの法律がかぶさっているのは仕方がないとして、つまらない、メンツが時間を浪費させたとするならば、それこそ、勤労国民の利益を毀損してることにならないでしょうか?
ここまで。ここまで。です。
少なくとも、私のiPadは、寝っ転がっていても、世界中の取引所の情報が手に取るようにわかります。時々、メンツ立ててやらないと、ストライキを起こすのが玉に傷ですが。 Goto
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