明けましておめでとうございます
2014年が穏やかに幕を明けました。
故郷の中心にデンと構え・・岐阜城が聳える金華山、小雨模様でご来光は仰げませんでしたが、
いつもの場所から、何時ものように・・・ゆく年に感謝し、新たな年に敬意を表し「すべての人が幸せでありますように」と静かに合掌しました。
年賀状で新年のご挨拶を申し上げます。
ご家族お揃いで新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
旧年中は、大変お世話になりました。ありがとうございます。
私も旧臘、期待に胸膨らませ前期高齢者の称号を頂きました。私が“おじいちゃん、老人”などと敬った先輩諸氏に並ぶなんて。実のところ、想像できませんのでびっくりしています。
ちょっぴりオーバーですが、この国が豊かで幸せな国であり続けるには、老人が社会の迷惑(後顧の憂い)にならないことだと思います。それには、老人の甘えを叱責する必要があります。
今年から私がその役を買って出ようと思っています。前期高齢者の矜持を持って。
我が社の社員も350名を超えました。我が家にも旧年霜月、長男に長男が誕生、孫が4人となりました。社員のためにも孫のためにも残された人生、背筋を伸ばし、凛とした前期高齢者でありたいと願っております。
本年が皆様にとって輝かしい年でありますようお祈り申し上げます。
2014年 元旦・後藤一俊拝
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