地域みっちゃく生活情報誌®の価値について、私はこう考えています。
地域みっちゃく生活情報誌6月号が出揃いました。総発行部数は3,692,064部、北は東北・山形県から南は九州・福岡県まで全国都道府県・15県に広がり、ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®が手元に届くのを心待ちにしていただく数は日本の総人口の十分の1、約1100万人に及ぶことになります。
愛知県では全世帯数の42%(名古屋市938,490部、市内世帯カバー率90,4%)、岐阜県では74万世帯の95,2%、710,355部の発行。三重県では県内世帯カバー率は75,5%、541,384部となり県下最大の紙媒体に成長しています。
滋賀県でも6誌、335,145部を発行。その世帯占有率は60%を超え県民の日常生活の大きな情報源として、年配者から子供まで、楽しんで頂いています。
また、地域みっちゃく生活情報誌®の補完メディアとして併設するポータルサイト「フリモ」は三キャリアの公式地域サイトとして認知され、その掲載情報は19,112店舗(5/26現在)を数え、会員数も102,768人に達し、情報誌発行エリアで圧倒的な利用度を誇っています。日々、ご利用いただく会員数は増加しています。
時代はネット社会です。紙のメディアは時代の潮流から取り残され過去の遺物のように扱われ、新聞が、雑誌が、週刊誌がその発行部数を減らしています。しかし情報社会が如何に高度化しようとも、人が必要とする情報に価値があるのであって、その手段に価値があるのではありません。
ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌は、紙の媒体でありますが。生活に必要な価値ある情報を確実に着実に必要としている人にお届けするのですから。ネット社会だとか、紙の媒体が時代遅れで衰退したとかとは、全く関係ありません。
手段として必要とあらば、ネットであれ、紙であれ、メディアミックスして利用すれば良いことです。ただ、申しあげることができるとすれば、必要な情報を収集するには、人が流す汗の量によって決まるということです。決して、情報は天から降ってくるモノではありません。
ですから、我が社のお届けする情報には、手間暇かけた人の汗が滲んでいます、血が通っています。その思いが、3,692,064部に込められているが故にハッピーメディアとしての価値があり、発行できるのだと思っています。関係各位に改めて感謝します。Goto
当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®47誌
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