目標の旗は決して下ろさない。地域みっちゃく生活情報誌®1月号が出揃いました。
今日は2015年の仕事初めです。気合いを入れて参りましょう。
我が社が毎月発行しています社内報「中広報」(235号・HPにアップ)・・・1月号のコラム「導線」に、今年の抱負を何点か述べさせて頂きました。
その一つ。「目標の旗は決して下ろさない」の項で、我が社はハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®の総発行部数を1000万部にする目標を掲げています。この3月末には500万部を目標としています。来年の3月末には念願の1000万部の達成を目指したいと思っています。
1月号発行部数が450万部なりました。愛知県一宮・稲沢市で発行の「くれよん」(206,000部・全戸配布)が加わり愛知県下での総発行部数は1,533,231部となり、愛知県内での世帯カバー率は50,5%(名古屋市内939,740部発行・世帯カバー率89,8%)に達しました。1月号の総発行部数は全国18府県74誌・4,566,152部となり、450万部を突破。目標の500万部が視野に入って参りました。
450万部をご家庭に配布するのは大変なことです。取分け、今年は12月に何度も寒波が日本列島を襲い、正月も大雪でした。雪国の多い山形、宮城、新潟、北陸、飛騨、鳥取地区では配布スタッフのご苦労は並大抵ではありません。読者からの「ご苦労さま」「楽しみに待ってたよ」との温かい励ましの声に後押しされ、全戸配布ができています。ありがたいことです。
450万部発行、配布できたことに改めて感謝と御礼を申し上げます。74誌の表紙をじっくりとご覧頂きたいと思います。(写真参照)新年に相応しい工夫が凝らされています。新年を寿ぐ作り手の心意気をご覧下さい。石巻の「んだっちゃ」の「Wedding」、鳥取の「つばさ」飛騨高山「Sarubobo」の花嫁姿は凜とした新年への覚悟です。
岐阜県美濃・関市の「きらら」の表紙はユネスコに無形文化遺産として登録された「美濃本和紙」の特集です。登録は1300年に渡り守り地域の人たちが守り続けた技法が評価されました。
地域みっちゃく生活情報誌としては、正月にどうしても取り上げねばならないテーマです。
地域の皆さんにとっては町おこしの可能性を秘めた福音です。おめでとうございます。一緒に大切にして参りましょう。高崎の「パリッシュ」は少林山達磨寺を特集、「福」を呼ぶだるま市の話題を掲載一年の計ここにありです。(昨年高崎だるまを頂き、願掛けし成就しました)
みなさんの今年の抱負は何でしょうか。我が社の目標はハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®をまずは500万部発行する。そして全国約3000万人にお届けできる1000万部を目指すです。目標旗は高く掲げることはあっても決して下しません。Goto
総発行部数4,566,152部
ハッピーメディア?地域みっちゃく生活情報誌?74誌
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