遅刻の本当の理由を聞かせて欲しいですね。
女の涙がこの人ほど似合わない人はいないのではないか?昨今の風潮。女性の権力者やリーダーを批判するのが憚られますが。敢えて申し上げたい。メディアはこの人ほど「批判すべき時にはきちっと批判」しなければいけないと思います。
衆院の本会議、それも15年度の予算を採決をする日に病気を理由に欠席。翌日から男性と旅行に行ったと、独身の女性議員をメディアが寄ってたかって糾弾していますが、手続きが整っていれば問題があるわけではない、不良議員なんて山ほどいますよ。維新の会が除名したんです。若い女性だから面白半分で煽り立ているのでしょうが・・・選んだ国民にも責任があります。もういいんじゃないですか。
もう一方、その影に隠れましたが、 参院外交防衛委員会の女性委員長は、同委員会を二度にわたって遅刻。委員会の開催が見送られたり審議が滞ったりと、それこそ「真面目にやってるのかい」と疑われても仕方がない。陣笠の除名された女性議員よりもたちが悪いこの女性委員長。
野党に真意を正され、用意したメモ早口で読み上げ謝罪のポーズ。それでも追求の手が緩まないと判断したのでしょう。その途端、泣いて反省の言葉を繰り返す。それで、後は知らぬ顔。厚顔無恥とはこんな人物をさすのでしょう。
女性であろうが男性であろうが、委員会の責任者がこんな不誠実な態度は言語同断、メディアの糾弾に値すると思うのですが。涙ですべて帳消し。遅刻の理由を陣笠女性議員同様にとことん問いただすべきではないかと思う。
陣笠議員だけ追求し、遅刻議員は不問に付すでは筋が通らない。しかし、マスメディアが嫌う維新の党ではさもありなん。維新の会は大阪都構想実現の正念場。5月に実施される府民の直接投票目前。維新有利といわれる住民投票をなんとか妨害せんとの企みが背景にあるすれば、それこそ大問題ではないでしょうか。大阪都構想を支持する私としては、勘ぐりたくもなります。
新年度がスタートしました。新入社員に「約束は必ず守れ」と教育しています。約束が守れず「遅刻」した場合、涙でごまかすな。素直に、正直に真実を語り謝れと教えています。さて、涙で隠蔽糊塗すこの女性議員(権力者)・・・新入社員じゃあるまいし、あなたの遅刻の本当の理由を聞かせてほしいものです。Goto
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