学力テストの責任は先生にあると思うんですが・・・
サー、今日から9月。気合いを入れて「働こう」と張り切っています。いきなりですが、人間とは何か。「考える葦である」とも「経済活動するから」とも「物を作るからである」とも「遊ぶから人間なのだ」とも申します。
私は「目的意識を持って働くから、人間である」と思っています。我が社の目的は広告業を通じて「地域社会に貢献」することです。ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®を発行することによって、地域の経済を活性化させ、その地域を元気にすることを目的にしています。
地域みっちゃく生活情報誌®の総発行部数は全国21の道府県で、165市町村、89誌、523万部を全戸配布でご家庭にお届けしご利用頂いています。我が社の社員と仲間たちは「この目的を持って働くから人間」それも「価値ある人間である」と信じています。
日本の夏、なんとなくですが、学校が休みになり、お盆の休暇があり、人によって違いますが、結構、海に山に、遊んだのではないかと思います。「遊ぶから人間なのだ」なのですが、遊んでばかりでは、やっぱり人間とは言いません。サー。9月です。
残暑と申せ、秋です。学生なら勉学に勤しむ。社会人なら、実りの秋、春先から仕込んだ仕事を刈り取る季節です。「働くから人間」です。大いに働こうではありませんか。Goto
追伸
下記の表は、文科省が実施した全国学力テストの都道府県別正解率と科目別順位です。私にテストを語る資格はありませんが。少なくとも、都道府県別順位で下位県の責任は、学校の先生にあると思うのは私だけでしょうか。二学期です、生徒もですが先生にも気合いを入れて「働いて」欲しいと思います。
8/26読売新聞
コメント
勉強は
学校と家庭の両輪のバランスもっと言えば
母親、父親の 両輪もバランスよく働いての勉強。
北陸方面の家庭は昔から母親が働きに出るのが当たり前の土地です。そのフォローは祖父母の役割という小さな社会が成り立っています。
先生だけに喝を入れるのは可愛そうですね。
偉そうにスミマセン m(_ _)m
寒い地方の学力テストが良いのはなぜか。この地方では富山県が良いですが。地域を上げて教育熱心であるからです。子供を大切にしているんでしょうね。
立てた予算を達成しなければ、予算ではないと力む我が社から見れば、実に羨ましい会社ですね。Goto
コメントありがとうございます。
頑張った人を応援するお店。素晴らしいコンセプトですね。もう30年近くなりますが。イスラエルのテルアビブの海岸沿いにあるレストランで、テーブルの上に、鉛筆立て(数本のマジックが入っていました)とテーブルクロスかと見間違える真っ白なB紙が置いてありました。何をするのかと申しますと、食事をしながら、会話に花が咲くと、書き留めるんです。店内はあちらこちらで喧々諤々の議論が。面白い風景でした。Goto
私の仕事先は、今年度の結果も出ていないのに、先に予算を決めて(11月ごろ)くれます。ふたを開けて結果が悪くても予算通りに進めてくれます。官公庁ではないのですが、それに似た有難いところです。
全国学力テスト、先生の責任もありますし、親の責任もあるんでしょうね。
上位の学校は寒いエリアに多く、遊ぶエリアが少ないですね。
沖縄の中学校は今年も見事な結果ですね。暑さのせいなのか・・・
表を見ているとそんな事も考えられ面白かったです。
こんにちは。まったく同感です!うちの店の今年のテーマは、働く・頑張るサラリーマン・OLにやさしいお店づくりです。仕事帰りのとっておきの一杯を提供。頑張る人に寄り添い共感するお店を目指してお店づくりに心がけてます。