せめて来年のお彼岸までには特効薬がお目見えして欲しいですね。
本来なら、3/21・今日がお彼岸の中日。
子どもの頃、自宅から徒歩15分ほどにある本願寺派西別院の参道。
屋台が並び、賑わいを見せた。悪ガキどもと一緒に縁日を徘徊したものです。
明日が振替の休日で三連休。
何で、年度末の忙しい時にわざわざ三連休などにするのか・・・
などと、力んでも仕方がないのですが。与えられた時間、精一杯頑張るしかない。
それには健康管理が大切だが・・・どうしようもないのが花粉症。
いつの頃から花粉症が国民病と言われるようになったのか、定かではないが。
日本人の三人に1人が花粉症に罹っているようで、
私の周りの人達、マスクを始め様々な対策を凝らし防御しているのですが
グスン、グスンと苦しんでいます。
おかげさまで、花粉症とは無縁の私。
鼻風邪のようだといいますが。そんなもんじゃないって?すみません。
その辛さが分からなくて、申し訳ないのですが。
犯人は花粉。被害者は日本人の65%。症状はアレルギー反応による鼻水や目のかゆみ。
皮膚炎です。こんな単純な病気に、製薬メーカーはモタモタしてるのか?
症例が出てから10年や15年ではきかない。にも拘らず・・未だ特効薬がないとは。
と忸怩たる思い。もちろん、世の中、そんなに簡単なものではありません。
研究者達の努力が続いているとは思いますが、如何にも時間が掛かり過ぎです。
と、怒っているのですが。吉報です。
国立研究開発法人・医療基盤・健康・栄養研究所(長い名称ですね)は
ひとのiPS細胞から花粉アレルギー反応を抑える物質を持つ細胞を突き止め、
その細胞の作製技術を製薬メーカーに技術移転すると、但し、5年後ですって・・・
なんでもアレルギーの市販医薬品の市場規模は1000億円を超えるとか。
多少の効果しか発揮しないのに、いやしないからかな・・・この規模です。
iPO細胞は治療というよりも、体質を根本から変えてしまう・・・
そりゃ時間が掛かるのは仕方がないと思いますが。
5年と言わずせめて、来年のお彼岸までには、特効薬が出て欲しいと願います。Goto
コメント
我が家も家人が大変です。
毎朝ヨーグルトも含め食生活に注意していますが、
酷いものです。
何とか特効薬が誕生すればと願っています。
Goto
私は20年ほど花粉症にお付き合いしています。が、重症の方に比べれば随分軽いようです。今年も、鼻づまり、目のかゆみ、喉痛が出ていて、ゴルフなどしたあとは
目がしょぼしょぼしたうえ、疲労感が結構来ます。
何年か前に薬を飲みましたが、結局やめてしまい、目薬だけで過ごしています。
ヨーグルトがいいとの話もありましたが、よく分かりません。ただ私、毎朝プレーンヨーグルトをいただいています。これも20年以上続いていますが、重症化しないのはヨーグルトのおかげも知れません。