世界中の人々が安全・安心で自由に移動を楽しめる社会を・・・
再来年の今日、どんな天候なんでしょうか。
熱波の中。東京五輪が佳境に入り更にヒートアップしているのでしょうか?
それとも・・・今年のように、熱中症で搬送の話題で溢れるのでしょうか。
7/24・新聞各紙にオフィシャルスポンサーの広告が掲載されました。
DNPの広告はグッときましたね。・・・
この数センチ、わずかと見るか、着実と見るか・・・
三段跳、4年間、男子46センチ、女子12年間で6センチ更新。
砲丸投、4年間、男子2センチ、女子25センチ更新。
棒高跳、4年間、男子6センチ、女子14センチ更新。
DNPは大きな革新と見ます。
挑戦し続け、革新を起こすことでしか、新しい記録は出せないからです。
技術も同じ・・・世界を驚かせるような革新は、一歩一歩着実に研究することでしか生まれない。
革新といえば、トヨタ自動車の覚悟には敬意を表したい。
「世界中のあらゆる人が安全・安心で自由に移動が楽しめる社会の実現に、
あらゆる努力を惜しまぬ」と豊田章男社長は公言する。
東京五輪では・・・トヨタならではの偉大なる近未来の車社会に挑戦する。
まず・・・公式車両を燃料電池自動車(FCV)電気自動車(EV)など含め3000台を提供する。
東京都内の深刻な渋滞の懸念に・・「ジャストインタイム」のトヨタ生産方式を導入
選手らの送迎車をインターネットと常時接続してコネクテッド・カー(つながる車)とし、
現在地、渋滞の状況を把握、最適な配車を行い大会運営を支援する。
公式車両はエコカーを使用、環境負荷が低い大会にする。
自動運転車など先進技術を導入した車両「近未来乗り物」を披露する。
人間が運転しない自動運転車を特定に公道で走らせる実験を行う。
更には、自動運転機能を持つ商用EV「イー・パレット」を選手村内の移動に使う。
燃料電池バス「ソラ」を都営バスとして観光客の移動に使う。
まだあります。小回りの利く超小型EV「iーROAD(アイロード)」は警備スタッフが使用する。
車社会です。車のない生活は考えられません。
日本が誇る世界一の自動車メーカートヨタが、
東京五輪で、「近未来の車社会」の姿を見せる・・・
もう一つの見なければ ならない東京五輪ですね。
そうそう、ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌、
愛知県での発行部数、259万部、(愛知県全世帯の77.5%)になりました。
8月号では、愛知県下42誌、全誌の表紙に、
15年間連続して、愛知県の交通死亡事故が47都道府県で最下位から、
脱去したい、せねばならないと、「サヨナラ15」キャンペーンを始めました。
県民一人ひとりが日常的に交通事故防止を意識して、
世界のトヨタの本拠地で、不名誉な記録が続かないよう、
47位から一つでも順位をあげるべく・・・
「安全・安心で移動できる愛知県のために」覚悟を決めて、取り組みます。Goto
7/24朝日新聞
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