祝・菅政権・新内閣が国民の幸せのために何をどうやるのか、様子をみてみましょう。
国難です。コロナ禍は国民の命の問題です。
景気が落ち込み経済は青息吐息です。経済の衰退も国民の命の問題です。
それに目まぐるしく変化する国際社会です。
政治の空白に一刻の猶予もありません。
メディアはそう叫び、私たちもそう思っています。
安倍さんの辞任から19日間、菅政権が誕生しました。
それを、早いと言うのか、それとも政治空白だったと言うのか
メディアに問うてみたいのですが、そんなことは済んだこと・・・だと・・忘れ・・
で、今度は、新政権は誕生したが安倍政権の焼き直しで新鮮味がないと批判する。
それがメディアというものだと思えばそれはそうなんですが、
「国民のために働く内閣」と命名し「縦割り110番」で行政改革に
メスを入れるのが政権のど真ん中と言ってるのに・・・
安倍政権で「生煮え」の問題や「忸怩たる思い」が残った課題を
料理するというのに、いきなり批判してどうするのですか。
毎日は「自助・共助・公助」のスローガンで、「自助」とはなんだ、
自助なんて、市場経済や自己責任優先の新自由主義だと・・頭から認めない。
自分のことはまず自分でやってみるって、ごくごく当たり前のことではないですか。
何でもかんでも、国に頼る方が問題じゃないですか。行政の縦割りの弊害を取り除く
というのを、規制改革にすり替え、小泉元首相に近いとこれまた、批判です。
なんとも忙しいことです。
朝日に至っては一貫してアベノミクスを批判してきたが、その継承とは何だと
批判のための批判を堂々と「多事奏論」で編集委員がいう。
そりゃ言論の自由です、何を言おうがカラスの勝手ですが・・・
私に言わせれば、そんな編集委員こそ自分の考えに凝り固まっている「心の歪んだ人物」です。
それこそ、交代・退場してもらった方がいいと思います。
成田離婚なんて、悲しい話もありますが、少なくとも、新しい内閣ができたのです。
メディアは野党じゃないのです。少なくとも、新政権が誕生して、
ハネムーン期間・・・3ヶ月は様子をみてはどうでしょうか。
それが、武士の情であり、成熟した社会というものではないでしょうか。
私は、実務型の頼もしい内閣が誕生したと思っています。
国民の幸せのために頑張って下さい。期待していますと、エールを送りたい。Goto
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