黙る専門家・・・

子どもにマスクは必要なのか?いらないのか?どっちだ。
専門家と称する人たち・・・例えば尾身茂会長とかは、なぜコメントしないのか。
そう思いませんか。あれだけ国民に向かって行動制限を強制してきたのです。
子どものマスク・いらないのか?いるのか?専門家の立場で国民に指導して下さいよ。
政府が混乱しています。それだけ微妙な問題なのでしょう。
松野官房長官は・・・人との距離が十分取れれば屋外でマスクの着用は必ずしも必要ない」と。
これから、気温や湿度が高くなる・・熱中症のリスクも高まることから、屋外での
人との距離が少なくとも2メートル以上を確保できる場合には、マスクを外すことを奨励する。
エッ・・・と思いませんか。去年も一昨年も、この2年間、梅雨であろうと猛暑であろうと
子どもにマスクを強要したではないですか、その理由は感染防止です。
官房長官の弁は、場合によっては外して良いというのは、感染リスクが少ないってこと。
であれば、専門家と称する人が、それなりの科学的説明をする必要があるのではないでしょうか
岸田首相は12日の参院厚労委員会で「今の段階でマスク着用を緩和することは、
現実的ではないと政府としては考えている」と発言、どうなっているのか?
また、文科大臣は参議院文教科学委員会で高温多湿になる夏を前にして
児童生徒のマスク着用について「熱中症は即、命にかかわる」
屋内外にかかわらず体育の授業ではマスクを外すべきだとの認識を示しています。
閣内不一致とはこのことでは?
全国知事会長は「学ぶ機会をどう確保するか、将来の子供達への影響を考えるか
マスクをどう付けたり外したりするかということを、科学的知見に基づいた議論を
やっていかなければならない」述べています。知事会は、地域での感染は大半子どもから
家族へ感染するリスクが高いとの認識です。まだマスクを外さない方が良いと思っています。
が、行政現場を預かる知事会も悩んでいます。
これだけ見てみると、明らかに混乱しています。
方針が定まらないのは首相は参院選までは現状を変えたくないとの思いが強く、
教育現場ではこのままマスク着用を義務付けていれば、熱中症など別の問題がおこるかもと、
疑心暗鬼になっているからではないでしょうか・・・・
そうなのです。あれだけ国民に向かって手洗い、マスク、三密を徹底せよと、
注意を促していた専門家のみなさん、貴方達の結論は如何に?
細菌学者に言わせれば、子どもの大半は感染して抗体を持っている・・
感染しても重症化はしない。むしろ子どもにワクチンを接種する方が危険だ。
もちろん、マスクもいらない。コロナ禍前に戻して大丈夫だと・・・
どうもコロナ村ができたようです。専門家たちだけが旨い汁を吸っている。
ですから、保身が第一、万が一、子どものマスクを外して良いなどと発言して、
感染が拡大するようなことになれば・・・旨い汁が吸えなくなる・・だから
口を噤んでおこうと考えているのではないでしょうか。
専門家の代表尾身さん何とか言って下さいよ。子どものマスクはずして良いのか悪いのか。Goto

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