地域みっちゃく生活情報誌6月号が出揃いました。

山梨・甲府市「ParuPi」岐阜・多治見市「おりべくらぶ」が20周年に・・

あなたの地域はどんなですか?
メディアは猛暑、猛暑の夏が来ると煽っていますが・・
6月に入っても、妙に肌寒い日が続きます。
考えてみれば・・梅雨が始まったのです。本格的な夏はその後ですよねぇ。

「広告は季節の贈り物」・・・春夏秋冬・季節の便りを地域の話題に乗せ
一軒一軒手配りで、ご家庭にお届けする・・・ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌6月号31都道府県・134誌が出揃いました。(写真参照)

このネット社会に、アナログでリアルな紙の媒体(フリーメディアと称しています)11,075,440部を元気にお届けすることができました。
ありがたいことであります。

創刊から2周年を迎えた愛知県・岡崎フリモ(61,500部)では・・配布エリア外の方が、わざわざ編集室を訪ね、岡崎の友達に聞いたからと、一冊売って頂けませんかとお越しになったと責任者から・・・・

もちろん、無料で配布させて頂く情報誌ですから・・よろしかったらどうぞと、手持ちの5月号を差し上げたのですが・・・我が家にも届けて欲しいと、住所を書き残して。思うに任せませんが、そのエリアにもお届けせねばと編集室一同、心を新たにしています。

私は思うのであります。新聞の発行部数って最盛期(1997年)には全国で合計5400万部の発行を誇っていましたが、今では2859万部台(2023/10・日本新聞協会調べ)になってしまいました。さらにこの一年で2500万部を割ったと言われています。日本全国5000万世帯と言われますが、新聞は今や5割の世帯にしか届かないメディアになりました。

そんな中、我々が発行する「地域みっちゃく生活情報誌」は北は北海道の滝川市から南は沖縄宮古島まで、1100万部お届けできるメディアに育っています。もちろん、日刊の新聞と生活情報誌は本質的に違います。我々の主体はあくまでも月刊の広告媒体です。広告の力によって地域の経済を活性化させるのが目的であります。

新聞のように日々のニュースを丁寧に編集して掲載するものではありません。しかし、行政の情報とか、その地域の人たちが、そこに住んでいても知らないような話題を取り上げ、丁寧に掘り下げ巻頭特集として掲載しています。おかげ様で、発行回数を重ねるにつれ、地域に浸透し、ご利用いただく読者が増えています。

私は思うのです。紙のメディアはエジプト王朝の時代から5000年以上の歴史があります。もちろん、日本でもNHKの大河ドラマ『光る君へ』ではありませんが、平安の世から情報の伝達手段として使われています。ネット社会だからと、紙の媒体が軽視されるものではありません。読者にとって、便利で役立ち、生活の潤いとなる情報が掲載されれば、その価値は益々高まります。私は媒体とはそういうものだと信じています。

さぁ・・・元気に出揃った・・6月号。
周年記念月を迎えたハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌を
北から順に紹介します。

山梨県・甲府市他「ParuPi」(82,000部)20周年を迎えました。
岐阜県・多治見市「おりべくらぶ」(44,970部)も20周年になりました。
嬉しいですねぇ。

岐阜県・GiFUTO(岐阜市他・196,481部)岐阜本社のお膝元が15周年。
静岡県・mydo(富士宮市・34,400部)12周年・mydo(静岡市・葵区)9周年を迎えることができました。

滋賀県・長浜市「botejako」(56,900部)が17周年。
福岡市・西区「マイタウン」(64,000部)が9周年です。
ありがとうございます。

改めて関係各位に感謝いたします。
一軒一軒配布して下さる仲間に御礼申し上げます。Goto

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