新潟市に新規創刊・「まるごと新潟」6万部・全戸配布・・・
10月号の『地域みっちゃく生活情報誌』、全国34都道府県、177誌、総発行部数12,800,682部。元気に読者の皆さまの手元にお届けすることができました。
この数だけの笑顔と出会えることに、まずは心からの感謝を申し上げたいと思います。地域経済を元気にしたい。その思いを胸に、街を駆け巡り、情報を集め、誌面に仕立て、印刷・製本へとつないでくれた同志諸氏、制作スタッフの皆さん。本当にありがとうございます。
そして、真夏日の余韻を残す残暑の中、汗を拭いながら一軒一軒へと配布してくれたメンバーの皆さん。あなた方の働きがあってこそ、地域と人をつなぐ“生命線”が成り立っています。感謝しかありません。
秋の楽しみを誌面に込めました。
10月は秋の行楽シーズン。各誌では近場の名所旧跡や観光地が数多く紹介されています。ご家族揃っての外出を楽しく演出するよう、趣向を凝らした特集が組まれています。
さらに秋といえば「滋味」の季節。食欲の秋とも言いますが、地域ならではの食の魅力が誌面いっぱいに詰まっています。特色ある飲食店情報を、どうぞご家族で堪能していただきたいと思います。
求人誌面が充実です。
近年、各誌とも求人コーナーが厚みを増し、地域の人手不足に応える重要な役割を果たしています。誌面に掲載したことで、企業や店舗に素晴らしい人材が集まり、大いに喜んでいただけるようになりました。特に「ジモジョブ」は、地域密着型の求人情報として評価が急上昇しています。人と職を結ぶ、その橋渡し役に感謝です。そして出稿いただいたスポンサーの皆さま、改めてありがとうございます。
新規創刊と周年号
恒例の周年誌のご紹介の前に、まずは新しい仲間を。新潟県新潟市中央区・西区で『まるごと新潟』(60,000部)が創刊されました。関係各位の尽力に心より感謝申し上げます。
その新潟県では、先行する『まるごと上越』が10周年、『まるごと生活情報』(長岡市)が23周年を迎えました。発行ごとに利用度を増し、地域に欠かせない存在へと成長してきました。県内総部数は343,000部。すでに県を代表するフリーメディアに育ちつつあります。
埼玉県深谷市『Seien』は5周年。着実に定着して参りました。
岐阜県中津川・恵那市『maika』は19周年。来年20年を迎えることを思えば、感慨無量です。
静岡県『mydo駿河区版』は10周年。喜びもひとしおです。
愛知県『くれよん岩倉・北名古屋版』は11周年。号を重ねるごとに地域の役立ち度が高まっています。同じく豊田市『ぶらりん』は9周年。豊田唯一の情報誌として高い評価をいただいています。
三重県『ふぁみんぐ』は17周年。誌面で育った若者が、今や入社して活躍してくれる。これほどの冥利はありません。
そして佐賀県佐賀市『ぷらざ佐賀』は38周年。市民に欠かせない情報源として根を張り、ますます充実を期しています。
地域で暮らす人に寄り添い、情報を伝え、街を元気にする。これこそが『地域みっちゃく生活情報誌』の存在意義です。同志に、制作スタッフに感謝。配布メンバーに感謝。印刷会社に感謝。スポンサー各位に感謝。そして、日々手に取り読んでくださる読者の皆さまに、心からの感謝致します。Goto
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