優勝力士占い。当たります。

さてさて、今日から大相撲名古屋場所です。

「今場所も優勝予想をやれ」。そんな声をいただくたびに、先場所も見事な外れっぷりを思い出します。やめた方が良いのではと思う反面、「当たらない相撲占いがブログの楽しみ」とまで言われると、やらぬわけにはいきません。

本当は名古屋場所・IGアリーナへ行きたい。鬢付け油の香り、呼び出しの声、行司の華やかな装束、場内に漂う独特の緊張感。それを肌で感じたいのですが、もはや溜まりに座っては難儀、椅子席は遠い。結局、今年も一番の特等席はテレビ桟敷です。

占う前に、先場所優勝の関脇・若隆景関。左大腿部の大腿コンパートメント症候群を発症し、緊急手術、入院となりました。大関昇進へ大きな期待がかかっていただけに、何とも無念です。 一度は膝の大怪我で幕下まで番付を落とし、そこから這い上がった不屈の力士だけに、今度も必ず土俵へ戻ってくると信じています。がんばれ!

その分、兄の若元春には奮起してもらいたい。前頭八枚目なら終盤まで優勝争いに残る可能性は十分。弟の分まで、場所を大いに盛り上げてほしいものです。

では、恒例の優勝占い。

本命はズバリ大関・霧島。慌てず騒がず、自分の相撲を取り切れば地力は一枚上。横綱を狙う気迫、苦境から大関へ返り咲いた経験は大きな財産です。対抗は関脇・安青錦。怪我さえ癒えていれば、低い姿勢から前まわしを引く相撲は大関級です。爆発力は今場所随一と見ます。

ダークホースは新小結・義ノ富士。部屋は騒動で揺れましたが、照ノ富士親方の意地があります。部屋一丸となった勢いは侮れません。さらに熱海富士、琴勝峰の若手が覚醒すれば場所は一気に面白くなる。小兵・藤ノ川は初日から上位を苦しめるでしょう。宇良の曲者ぶり、贔屓の美ノ海、平戸海の粘り腰にも期待します。真面目な相撲が好きです。

私の占いは当たらないかもしれません。いや今場所は必ず当たります。
しかし、それもまた大相撲の醍醐味。

野球も、サッカーも、バレーボールも面白い。でも十五日間、一喜一憂しながら土俵を見守る楽しさは、やはり大相撲が格別です。さあ皆さん、時間の許す限り、今年もテレビ桟敷で名古屋場所を存分に楽しみましょう。 Goto

コメント