2月11日。戦前ならば紀元節。
建国祭を復活させるのか?させないのか?
一時。かまびしいかったが、最近は静か。
先週は、「白い恋人」を頂いた。不祥事のせいか?
以前にもまして、美味しい気がした。
(実は、以前をよく覚えていないのだが???)
昨日は、母のお友達から「赤福」を頂いた。
一個では、モノ足らず、二個食べた。懐かしさが口に広がった。
(妙に、安堵の味だった!!)
紀元節のイメージは、戦争の足音と提灯行列。
戦争は御免だが。紅白の提灯を掲げての慶事は楽しい。
二つの菓子の老舗。失墜した信用を復活させようと、必死な姿。
許せないと怒る人も。許すと微笑む人も。
ちょっと殺伐としすぎる、食に対する不安。
「白い恋人」と「赤福餅」。紅白は慶事の印。
まずは、復活を認め。再チャレンジを見つめようではないか。
日本に、老舗がなくなれば、紀元節もあったものではない。
日本に、慶事がなくなれば、建国祭もあったものではない。
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