憂さ晴らし

難しい研究もあるね。
酒を飲まない。殆ど飲まない。
20代男性34,4%、30代28,6%だそうです。(若者意識調査・日経リサーチ)
飲まない理由。「酒に弱い」「お金がもったいない」(毎日新聞夕刊から)
何時の時代も、酒も飲ます、付き合いの悪い「シラー」とした、奴はいるが、
若者の三人に一人は、酒を飲まないとは驚きだ!
飲んで。飲んで、飲まれて飲んで、飲んで、飲みつぶれて、眠る〜。
河島英五の「酒と泪と男と女」に酔っているおじさんとしては、なんとも寂しい話です。
そんな若者の悩みは、人間関係の煩わしさと、ストレスだと言う。
おじさんに言わせりゃ。人間関係を上手くやるには、酒飲んで、ハメ外し、自分をさらけだす。
ストレス解消するには、酔っ払って、もろもろ、忘れるって、方法が手っ取り早いんだが。
時代が違うんだろうね?
「ちょっと。おじさん。こんな、研究結果、知ってますか?」「なに・・?」
東大の薬学部(薬品作用学)が、ラットを使った実験で、
ラットに恐怖を与え、アルコールを飲ませると、「恐怖記憶」を直ぐに思い出すんだそうです。
「それで??」
お酒を飲んで、ストレス解消って、嘘っぽいってことですよ。
そうかな?それって、ラットなんだろ。ラットもラット関係で悩んでいるのかね?
難しい研究もあるもんだね。
ねずみ歳のおじさんにゃ、酒飲めば、憂さは晴れるがね?
一杯飲んで考えてみるか。
                            Goto

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