みなさまのNHK。頑張れ!!
お忘れではありませんか?
職員が仕事中ネット上での株取引は日常茶飯事。情報ソースを利用したインサイダー取引も発覚。
公共放送の看板は立派だが、経営実態は「親方日の丸」の放漫経営。それを批判され、執行部が総入れ代え、会長もアサヒビールの元副会長が務める「皆様のNHK」
受信料の値下げで、経営委と執行部側が対立。激しいバトルの結果。異例の執行部案一部修正(12年度より10%還元)議決となった。NHKの歴史始まって以来の出来事だそうです。
NHK側は経済の不透明な時代、三年後はわからない。それに地上デジタルへの完全移行対策費や職員の年金積立不足も重なる。それを今から値下げを決めるのは無茶だ。と反発してるようだが。
「民間からみるとNHKの経営改革は生ぬるい」との経営委古森委員長発言には説得力がある。NHK側は、三年の間に、官僚張りのプロパガンダを繰り返し、元の鞘に納めようと企んでいるかもしれない。
しかし、民放各局の経営も悪化。大幅なリストラも始まっている。NHK一人が、放漫経営を許されるはずはない。本気で、三年後の値下げを回避したいと願うならば・・・・
視聴者がこぞって、受信料を払いたいと申し出るような、そんな経営改革をして欲しい。
番組作りに取り組んで欲しいと思う。
しかし、NHKもNHKですが、受信料も払わないで、ただでNHKを観ている人も、
如何なもんでしょうかね〜。 Goto
仕事中に参院予算委員会を盗み見る
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