交通事故

緊張感を持って運転を・・・・・・・。
梅雨入りにも拘わらず、以外に雨が降りませんね。今年の梅雨は長引き、7月下旬までずれ込むかもしれません。ジメジメした日が続きますと人間イライラします。特に、運転には注意が必要です。
イライラによる交通事故は、湿度の高さとは関係ないようなデータが、発表されました。岐阜県の職員・教諭で、処分を受け(06〜08年)たが、非公表が352名。その内、60%以上が交通事故だそうです。
公務員の処分は、免職、停職、減給、戒告の懲戒処分と、訓告、注意(厳重注意)の6段階に分けられ、訓告と注意は非公表が原則となっている。理由は「訓告と注意は地方公務員法上の処分でない」からだと言う(朝日新聞)
交通事故の大半が、非公表なのは、対した事故じゃないんでしょう。地方は車社会。自分がいかに気を付けていても、相手があること。如何ともし難いのもありますので、理解できます。
交通事故の原因は、大半がスピードの出し過ぎだと思っています。時間に余裕を持てば、大方の事故は防げるというもの。ましてや、公務員は司、司を預かる、社会の要。
社会の要が、時間に追われ、スピードを出し、それが原因で、事故が多いようでは、岐阜県に落ち着きがなくなります。荒廃した時代だからこそ、公務員はどっしりと、構えて欲しいものです。
非公表の訓告と注意に、「公用車の車検や保険の手続きが滞った際に公費が使えないと思いこみ、自腹で約四万円を払った」との例があります。
私には信じられない例だと思います。なぜ、車検や保険の手続きが滞るのか?自腹で払うってことは、公私混同ではないのか?この処分も交通事故扱いだとするならば、処分にお手盛りはないのか?と、疑いたくなります。
メディアのように、目くじら立てる必要もないかも知れませんが、世の中が、混沌としてきました。
とりわけ、長年続いた政治権力が移行する気配です。
その際、最も重要な位置にあるのは公務員です。何よりも、公務員の意識だと思います。
田舎のおっさんとしては、公務員の不祥事には興味がありませんが、非公表処分の対象に交通事故が一番多いと聞けば、もう少し緊張感が必要なのではと・・・・・・・。
我社のスタッフも車で、仕事をしています。
雨降りには、特に注意を払って運転して欲しいものです。
                                              Goto
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キムラユニティー様よりご提供

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