地震

危機管理は率先垂範して・・・・・・
朝5時には目が覚める。10日の地震。ちょうど、起き上がって、「一、二、三、四」と肩の「強張り」をほぐしていた時でした。頭には、「あの時も朝だった」と阪神淡路大震災時の恐怖が過った。
慌ててテレビを付ける。各局一斉に緊急地震情報が流れる。津波の心配はない。各地の震度は以下の通り・・・・。新幹線は東京ー名古屋間で運転見合わせ。高速道路は通行止め。と次々に状況が報道される。
TBSでは「火を消してください。机の下に入ってください。頭を座布団などで防御してください」と、まるで、小学校の先生のような親切な注意まで・・・・。地震発生から、一時間ほどで、大方の状況がつかめる。日本の危機管理、とりわけ情報伝達は凄い。
二次災害の危険は付きまとうが、一日も早い被災地の復興に全力を上げて欲しい。とりわけ、交通網。
動脈である高速道路の流れが止まると社会生活に支障をきたす。ましてや、帰省ラッシュの折。
急ピッチの復旧活動が続くが、これも危機管理の一つだと思う。
最近の異常気象。自然の猛威がいつ襲うか分らない。その最たるものが地震。
今回の地震は幸い岐阜地方では被害が無かった。ありがたいことだが「備えあれば、憂いなし」。
良い機会だ。この際、会社の危機管理について「連絡網は、大丈夫か」「救急体制は整っているか」「商品管理、情報の管理は、徹底しているか」などなど再チェック、再点検する必要がある。
ちょうど、盆休みの前。徹底しよう。そうそう。「我が家の防災j準備は、大丈夫だろうな」と一言。
「え?大丈夫だろうなだって!!!!」「朝からごそごそしてるなら、その時間に自分でやりなさいよ。」
「ハッハッ・・ハイ・・・・・・」地震より怖いや?。                           Goto

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