ブログを超えたネット社会の新しい媒体・・・・・・。
このブログも800回になろうとしています。「お前のブログは長すぎる」「ブログじゃなくて、コメントじゃないか」とか「コラム」的だとか。何かとご批判を受けるようになりました。何事も、続けるもんですね。
ネットと申しますか、ITの移り変わりは激しく、ブログも一時の勢いはなく、ブームは去ったと言われています。が、私は「お気に入り」に10名ほどの方が入っていて、同世代の「独り言」を毎日楽しんでます。
不思議なもので、私のような、時代遅れのおっさんが、楽しむようになると、大概、ブームは去って行くようで、ブログ熱は下火です。では、今のブームはと・・・申しますと、「ツイッター」だそうです。
なんだそれ?って感じなんですが。140文字の「つぶやき」をネット上で交換する、新しい交流手段「ブログ」の簡易版でしょうか。「ぼやき」なら74歳の野村前楽天監督なのだが・・・・。
いま起きたこと、いま感じたことが読める「ツイッター」は「人のぬくもりが感じられる」新ツール。とは日経の春秋欄。文字数が少ないので、携帯でも気軽にやり取りができる。
要は、井戸端会議、床屋談義、銭湯での会話など世間話をネット上で交流する、新しいコミュニケーションツール。米国発で日本からの利用者も200万人を超えたそうです。
広告の仕事に携わる者としては、どんなコミュニケーションツールも立派な媒体。「ツイッター」が新手の媒体に育つのかどうか?注意深く見守りたい・・・。
今更、ブログからツイッターに変更するのも億劫。新しいものの研究・調査は若い人に任せ、何かと批判の多い、長ったらしい「ブログ」ですが、1000回を目標に、書き留めたいと思っています。
面倒でも、しばし、時代遅れのおっさんにお付き合いを願います。 Goto
コメント
私のブログ(エキサイト)には「つぶやき」コーナーが併設されていて、いつでもつぶやけます。もう1年つぶやいていませんが、ブログそのものも私の場合は「つぶやき」ですので、これ以上つぶやくのも億劫です。が仲間ができるようですので、一方通行は防げるかも知れませんね。