救国連立内閣を!

小沢一郎さん、出番ですよ。
原発事故・・・・報道の範囲ですが、思わしくない方向に進んでいるようで、心配です。
私の仕事に向かう「要諦」は、「断言すれば、必ず賛同してくれる」です。
大震災・津波・原発・・・・この国は戦争状態です。国民が心を一つにしなければ・・戦いになりません。それには、だれかが、リーダーシップを発揮せねば、この戦争を勝ち抜くことはできません。
とは申せ・・・だれかが、誰かは、分かり切っています。政府を司る政治家。与党民主党の国会議員です。しかし、有史以来の国難です。与野党問わず・・すべての政治家が、リーダーシップを発揮してもらわねばなりません。
それには、「復興庁」の案もでていますが、政治家の使命は国民の命と安全を保障することです。与野党理念や基本政策の違いを乗り越え「救国内閣」組織すべきではないでしょうか。
そして、与野党問わず・・・腹の据わった政治家が閣内で、リーダーシップを発揮しすべきです。自民党の谷垣さんが「入閣」を拒んだ理由も分からないではありませんが・・・ここは、首相が再度、要請し、与野党一体となるべきです。
谷垣さんは自民党の総裁として断言できるリーダー??だと思います。
それに、小沢さんです。「復興庁」が出来そうです。その特命大臣に就任してもらってはどうでしょうか・・・・乱世です。乱世の小沢と言われた人です。国難に一兵卒ではもったいない。剛腕と言われているのは「断言できる」政治家だからだと思います。ここは本領を発揮してもらう時ではないでしょうか。(東北の出身ですし)
さすがに、新聞も「政権批判」の矛を収めています。当然です。国民が選んだ政治家を面白半分に批判している場合ではありません。救国連立内閣で国難を乗り切るべきだと思います。
「断言できる」政治家、とりわけ、小沢一郎さんに・・・リーダーシップを発揮してもらいたい。   Goto

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