この時こそ、頭と身体を鍛える時じゃないでしょうか。
震災の影響がじわじわと拡大しています。とりわけ、製造業が部品や原材料を調達できない現状は、比較的に安定していた東海地区の経済にも暗い影を落としています。
何とか・・跳ね返そうと、気力も、やる気も・・・被災地や被災者を励ます意味でも・・・溢れている経営者が多いのですが、「素手では勝負ができない」・・そんな、身動きのできない・・嘆き声が聞こえます。
我社は広告会社・・・・それも「地域社会に貢献する」をモットーに掲げ、地域を元気にすることを使命としている企業です。こんな状況・・・こそ・・・本領を発揮せねばなりません。
愛知・岐阜・三重・滋賀・福井の各県で150万部全戸配布している生活情報誌では・・・経済の根幹を支える個人消費がこれ以上減退しないよう・・・きめ細かな地域の生活情報を、しっかりと整理して・・お届けしています。「この1冊があれば・・・この地域で安心して暮らせる・・・次号がいつ届くか楽しみ」との声を頂いています。ありがたいことです。
我社には、生活情報誌の発刊の他にも・・・地域社会に貢献する幾つかの事業を営んでいます。
なかでも、企業や行政、各種団体の研修やセミナーのお手伝いをするセミナー・イベント事業は、地域社会や企業の啓蒙活動に貢献していると自負しています。(講演会インフォ・・・で検索、約3千名の・・・講師のご紹介をさせて頂いています。日本有数の規模です)
そんな、セミナー・イベントの事業も震災の影響で、自粛ムードにあります。企業は操業も難しい状況で研修など・・・??行政も混乱している地区があるのに啓蒙活動など・・・??と言ったっ感じでしょうか・・・。
理解できます。しかし、心配していても、自粛していても、人は育ちません。
こんな時に何を為すべきか・・・・私は、この国の唯一、絶対の財産「ひと」の頭と身体を鍛える時じゃないかと思っています。企業も、行政も人を育て、人を鍛えれば、未来は輝くと信じます。
我社のこの事業は、25年間の実績があり、年間450本運営致しております。
その企業、その行政、その団体に最もマッチしたセミナー・イベントを自信を持って提案致します。 Goto
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