テキーラ

女性の時代ですね。
いやいや、歳です。若き友人が結婚、その祝いの宴を、気の置けない,、いやいや、無頼の徒(個性あふれる仲間)を集め、賑々しく、催しました。
ご本人は、そんな、べらぼうな連中からの祝いは、遠慮したかったらしいのですが、花嫁が、あなたの、へんてこな、お仲間にも会って見たいと、好奇心を、あらわ・・・・で、とあるイタリアンのお店を貸切、楽しいひと時を過ごしました。
開口一番。あれ?この子、君が結婚すると言ってた子と、違うジャない(ジョーク)?なんて、危ない挨拶で宴はスタート。ビールに始まり、シャンパン、白・赤ワイン・・・たらふく飲んで・・・訳が分からなくなって、飛び出したのが。
新婚旅行で、メキシコに行ってきました。その折に、メキシカンが大好きな最高級の酒を仕入れて来ましたので、皆さんどうぞ。と新郎が。これが、なんとも美味い・・・でも火が付くほどの度数の高いテキーラ。ついつい、年甲斐もなく、新郎そっちのけで、新婦とテキーラで・・・一気・・・いっき、いっき。
いやはや、日頃は、ビール。たまには日本酒のこの頃の私。度数50のテキーラに、ダウン。新婦は、ケロと。凄いですね。頼もしいですねぇ。あれから、数日たったのに、未だに頭が痛い。やっぱり、歳ですね。
あの花嫁なら、彼を一人前の男にしてくれること間違いない。少なくとも、酒で潰れることはない。なんて、酒豪の新妻に、敬意を表する。アル中のおっさんです。
二人の門出に、幸多かれと、祈り・・・・・・。あー頭が痛い。 Goto

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