広告は、経済活性化の先兵です。
先日、今年は、いろんな意味で、忘年会をやらないのはよくない。思わず納得するコピーの広告を紹介しましたが。私的には・・・この冬は、いろんな意味で、観光地や温泉、テーマパークに行くべきだ。とも申し上げたい。
写真は、11月21日付、読売新聞朝刊に掲載された「ユニバーサルスタジオジャパン」特集広告です。華やかで、ウキウキするような広告ですね。写真が吟味され、とても綺麗です。おもわず、おっさんも行ってみようか?と思ったくらいです。
最近、新聞広告はレスポンスが期待できない。とよく言われます。そんなことはない。断じてない。クリエイティブ力の高い、読者の心に響く紙面を作れば、十二分の効果を生み出します。
この迫力ある素敵なUSJの広告なら、多くの若者が足を運んでくれるに違いない。
ただ、問題は、広告はイメージだとか、潜在的な意識に浸透させるだとか、曖昧な部分があり、効果を数値化してきませんでした。
私は、広告は、心理学ではない。科学だと、思っています。
効果の明確でない広告は、広告ではありません。自己満足です。
お陰様で、我が社の発行する生活情報誌は、広告効果を数値化してお示ししています。
万が一、納得できる効果が得られない場合は、どうすれば良いのか?科学的に考えます。
広告は経済の先兵でもあります。広告情報が増えれば、人が動きます。人が動けば、経済活動が活発になります。その結果、重くて暗い心も、明るくなります。その意味でも、広告をよく吟味して、忘年会はもとより、観光地、温泉、テーマパークに出掛けたいモノです。
Goto
11/21読売新聞
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