初日の出

表紙に思いを込めて。新年号27誌が出揃いました。
天気予報とにらめっこ。よし。明日は、雲が切れる。かじかむ手に息を吹き掛け。カメラマンと、声を掛け合い。眠い目をこすりながら、まだ暗い、朝靄をついて、目的地へ。
東の空が、白む。まだまだ。帯状に広がる灰色の雲が、徐々に赤みを帯びる。綺麗だ。見とれる間もなく、シャッターチャンス。そんな、スタッフの情景が浮かぶ。
日の出の写真。借り物は一つも、ありません。すべて、スタッフが、読者に初日の出をご覧いただきたいと、心を込めて制作したモノです。minto。つぅぴーす。kirameki。おりべ。GiFUTO。フリモ港区。
月刊さるぼぼは、天下の名泉、下呂温泉、水明館の能舞台をお借りしての、花嫁さんの舞姿。勿論、オリジナルです。ぼてじゃこ倶楽部は書初めを地元の高校の書道クラブに。かにさん倶楽部はお屠蘇。縁起物凧上げはぽろん。独特の門松はKonki。と、日本の正月を。そして、圧巻は、Wao!の、おせち料理。器は、大垣特産の枡。一つづつ丁寧に丁寧に、作りました。
我が社の生活情報誌は、27誌。160万部。約500万人の読者にお届け致しております。
今年も、読者の心に響く情報誌を、思いを込め、心を込めて、発行してまいります。Goto
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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌 27誌
 
 

コメント

  1. Goto より:

    地域主権。地方分権。その大前提は、地域の人たちが自分の手で、地域を良くしたと思わなければなりません。どこかで、お上に頼る姿勢があっては、とても、とてもです。地域に気概がなければ。
    我が社の情報誌が、地域独自のコミュニティーを作るのに寄与できれば、最高です。簡単ではありませんが。Goto

  2. レモンハート より:

    こんにちは。
    うまく表現できないのですが、
    おのおのの情報誌(田畑)が、
    パッチワークのように繋がりあっていく。
    その主人公は、とりもなおさず、
    この地域の生活者であり、
    インフラの手段を持たない商人たち。
    この地域で汗を流す人たちのイメージです^^
    新聞やTVのような、グローバルな面ではない。
    あくまでも地域が主役^^
    ひとりひとりが、小さいがゆえ手段を持たない人たちの
    手助けをする商社。
    ミニマムな点が面になる。
    最終的には日本という面になる。
    どこか、地域主権と似てますね^^

  3. Goto より:

    なるほど。目から鱗です。
    農耕民族と生活情報誌。
    我が社はミニマム商社。
    広告業をそのように捉えるのは新しい発想です。
    考えて見ます。ありがとうございます。
    Goto

  4. レモンハート より:

    こんにちは。
    なぜだか、情報誌=農耕民族=日本人だから。
    そんなイメージが浮かびました。
    情報誌という、田畑を耕し
    肥料を与え、害虫を駆除し、雑草を取り、
    水を与え、大きく育つのを祈る。
    そして、少しづつ田畑を増やす。
    狩猟民族的な広告とは違うもの。
    また、もうひとつ
    こんなイメージも同時に浮かびました^^
    インフラを持たない小商いをする人たちの
    ミニマム商社。
    営業マンは、アドマン、生活提案者と同時に
    中小のインフラを助ける
    ミニマム商社マンであると。^^