一誌、一誌、心を込めて編集・制作して、一軒、一軒丁寧にお届けしました。
平成の大合併以降、日本で最も面積の広い市は何処だか、ご存知ですか?
広大な大地を持つ、北海道ですか?それとも・・・・・。何ももったいないぶらなくても良いのですが・・・。
答えは、岐阜県高山市です。我が社はその高山市と飛騨市で地域みっちゃく生活情報誌「月刊さるぼぼ」(56000部)を発行、全戸配布しています。その高山市のお隣、世界遺産で知られる白川郷のある白川村(650戸)にも、この7月号から、全戸配布するようになりました。
フリーマガジンでは、文句なく配布エリアは日本一です。
長野県と富山県の県境まで配布していましたが、白川村配布で、富山県の県境まで、
岐阜県の北部全域への配布が可能になりました。
白川村への配布で、我が社の発行する「地域みっちゃく生活情報誌」の発行部数は30誌、愛知・岐阜・三重・滋賀・福井の五県で1,813,400部(全戸配布)となりました。その30誌の7月号が出揃いましたので、紹介します。(写真参照)
ご覧ください。三重県の名張・伊賀エリアで発行する「リィーガ(RIGA)」(55.000部・各戸配布)の表紙。伊賀焼・陶芸家・峰興徳さんの轆轤を回す佇まい。伊賀焼には伊賀出身の俳人松尾芭蕉が唱えた俳諧理念「不易流行」が本質にあるのでは、とする巻頭特集の一文が沁みませんか。
季節ですね。この夏。ビールメーカー各社は増産に踏み切ったそうです。
夏バテなんか、ジョッキをぐびぐび傾け、ブッ飛ばせ。たんとん(岐阜県各務原市・56,500部発行・全戸配布)滋賀県・近江八幡・東近江で発行「オウティ」(58,490部・全戸配布)岐阜県・瑞穂・本巣・北方で発行「Minto」(36,000部・全戸配布)が飲みっぷりを競う。
「ぼろん」(三重県・桑名市・53070部発行・全戸配布)も、名古屋市守山区「守山フリモ」(65,050部・全戸配布)もビールで乾杯。元気を付けろ。とビール企画で気合をいれてます。
それと、名古屋市中川区で発行する「中川フリモ」(85,700部・全戸配布)は都会のブランド野菜「miuトマト」の紹介。私はまだ食べてませんが。糖度8,5。果物には負けぬ甘みが特長だとか。巻頭特集に収まる農園主の顔が素敵です。
一誌、一誌に一期一会の思いを込め。我が社の熱いスタッフが心を込め、編集・制作して、今月も一軒、一軒丁寧にお届けすることができました。ありがとうございます。Goto
当社発行 地域みっちゃく生活情報誌® 30誌
コメント
コメントありがとうございます。
情報誌を一括りに考えると、問題があるかもしれません。広告はややもすると、スポンサーの利益のために過剰な表現、行き過ぎたサービスを誇張する場合があります。ご覧頂いたかどうか?分かりませんが。我が社のメディアガイドブックには掲載基準が明記してあります。絵に描いた餅ではありません。厳格に厳守しております。ですから、掲載内容には自信と誇りを持っています。
それぞれのお店に来場される顧客の質を問われても、それは、少なくとも我が社の情報誌のせいだとは思えないのですが。Goto
先日、掲載しているお店同士が集まり
お店で少し話していました。
でしゃばったことをいいますが、、、
ここ1~2年、情報誌を見て来店される客層に
変化。あきらかに、お客の質が低下しています。
情報誌のせいか、日本人全体の問題なのかは
わかりませんが、情報誌がお客優位をあおっていることは事実です。なんでもゆるされるという風潮が当たり前になってきました。
飲食店に食べ物の持ち込み、おしめや、
ゴミの捨てっぱなし、子供はのばなし状態。
美容院なら、髪の毛のスタイルが気に食わないと返金を求める。情報誌がお店と客との人間関係を奪っていることも事実です。
お店側は、情報誌がない時代のほうがお客様との信頼関係がたもてたといってます。
生活者はもちろん、お店側にもいい情報誌を
切望します。