読初め(よみぞめ)

一年の計は、新聞にあり・・・・・・・
初詣。初日の出。初夢。書初め。初稽古。初荷。初売り。初・初・初・・・。
「一年の計は、正月にあり」で、自己改革への様々な試み。あるいは、今年のビジネスを占う初商をスタートさせるのも。正月二日。元旦とは違う意味で、私は正月二日が好きです。
(それにしても。元旦ぐらいはすべての経済活動を止めても良いのだが)
二日は新聞の休刊日。大晦日から元旦に掛け、寒風ついて、増刷された新年初刊号が、二度に渡り配達されました。販売店の皆さん。配達員の皆さんのお陰で・・・インクの匂いと新鮮な情報と共に新年を迎えることができました。ありがとうございます。今日はゆっくり休んで正月を楽しんで頂きたいと思います。
このブログのテーマは「新聞を読もう」です。
日々配達される新聞には「知るべきこと」が詰まっています。「知ることは変化するこ」と喝破されたのは養老孟司さんです。人間一生勉強です。勉強とは知ることです。人は知ることで諸行無常を生きるのです。
新聞が今のビジネスモデルで生き残れるのかどうかはわかりませんが。
新聞の形がどの様に変わろうが。私は日々新聞を読むことが、社会知ること。人生を豊かにすると信じています。ですから。願わくば、朝夕配達される新聞を購読して欲しいのですが。ネットでも、その他の手段でも構いませんが、まずは「新聞を読もう」ではありませんか。
昨年のクリスマスの朝日新聞朝刊に「一年の計は新聞にあり」とのコピーで(写真参照)新しい年に新聞を読む習慣を身につけませんかと小学生新聞の購読を薦めています。
(中学生には週一回発行の朝日中学生ウイークリーを・・・・・)
新年です。習慣を身に付けるには折り合いが宜しい。別段・・・子どもが新聞に親しむだけではなく。最近は未読家庭が増えました。大人も新聞を読む習慣を身につけるべきです。物事を知らない大人が多すぎますから。正月二日を新聞、読初め(よみぞめ)の日に・・・・Goto

コメント