立春大吉

夢や理想をひとつづつ整理して、実現したい。
今日は2月1日。立春大吉。まだ、正月の餅が喉に・・・。そんな気分なのに、もう1月が過ぎ去ってしまった。歳月人を待たずと申しますが・・・早い。実に早い・・・。この一ヶ月間何をやっていたのかと思うと、馬齢を重ねただけ・・そんな思いが頭をよぎる。
若い人には、まだまだ、有り余る時間があるが。前期高齢者目前。残り時間に限りがある。と、申しますと、貴方は若い。その元気さがあれば、まだまだ20年は大丈夫などと、嬉しい声を掛けて頂けるが。健康にも留意しているので。それなりに生かせてもらえるかも知れないが・・・・
親父殿が、無くなったのが65歳と1ヶ月。親父殿の時代とは条件が違うので、もう少し気力体力とも維持できるかもしれないが。DNAはDNA。第一線で頑張れる時間はそんなに長くないだろう。となると。やらねばならいこと。描いている夢や理想を、ひとつひとつ整理し、期限を切って、実現して行かねばならない・・・馬齢を重ねてなどいられない。
暮の総選挙について、主要新聞8社が首都圏・近畿圏・中京圏の読者を対象に「新聞購読と投票行為」の相関をアンケート調査したところ。購読者の90%が投票に行ったことが判明したと。全国の投票率59,32%と比較すると、新聞購読者の投票率の高さが際立ったとも。
このブログの目的は「新聞を読もう」。この調査結果は新聞を読む人は、政治について考え、行動できる人と、いうことになろう。私的には政治について考えている人は、経済にも社会にも関心を持ち。指導的立場に立っている人。就ける人だと思っている。その意味でも若者は「新聞を読んで」社会に貢献できる人材になって欲しいと願う。
私は今年。もう一ヶ月が過ぎてしまったが。「新聞を読むことの意義」を理解でき、新聞を生きる糧にする若者を育てたいと思っている。合せて、読まれる新聞。読む価値のある新聞とは如何なるモノかを考え、新聞作りに影響力を持ちたいと思っている。それが、私の夢であり、整理したい理想であるからである。
今日、立春大吉のお札を柱に貼る。来年の今日までに夢が叶うよう。
その妨げになるかもしれない災厄除けのために。Goto

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