B’z

若者の新聞離れを・・・・広告紙面で防げれば素晴らしいことです。
7/11に岐阜県多治見市文化会館って書いてあるではないですが。なぜ、多治見市で開催されるのか?その理由はさっぱりわかりませんが。南は宮崎都城市から北は北海道札幌市まで、6/15から全国30ヶ所で開催される「B’Z」のLAIE-GMY Pleasure2013「ENDLESS SUMMER」の広告。
読売と朝日の全ページ広告を4面使っての大キャンペーン(写真参照)。その広告のド迫力にびっくりなんですが。多治見市って。日本で熊谷市と一二を競う猛暑の街。そこで真夏に「B’Z」のコンサートやろうって話なんですが。
B’Zが何たるかを知らない。おっさんとしては。これだけの広告を張るのですから。
なかなかのアーティストなんでしょうねぇ。7/11には我が社で発行する地域みっちゃく生活情報誌「オリベ倶楽部」(5,3,000部・多治見市・全戸配布)のスタッフ全員を引き連れ。「B’Z」のコンサートに行って見ようと思います。
新聞の広告も様々だが。昨今は、漫画本の広告も書籍広告とは一線を隠す形で掲載されたり。
宮崎駿のアニメ映画の全ページ広告も掲載されたり。この「B’Z」のアルバムやコンサートの広告が掲載されたり。一昔前前では、考えられなかった芸術・文化の広告が掲載されるようになりました。
田舎の広告会社の感覚では。若者を対象とする広告が掲載されると、新聞を読む層が、若者に広がったのかと思うのですが。新聞に若者達にとって魅力的な広告情報が掲載されるようになれば、それはそれで、新聞広告の新たなる価値の開拓ではないかと、期待してしまいます。
コンサートに行こうと決めたが。「B’Z」って。全国紙に4頁の全ページ広告が打てるほど・・・そんなに凄いですかねぇ。Goto

3/25読売新聞

コメント

  1. GOTO より:

    ヘェ〜。そうなんですか。
    では、悠長なことは言ってられませんね。
    早速、チケット手配して見ます。
    Goto

  2. リミスキー より:

    ファンクラブに入っていてもチケットが取れない位のグループです。
    多治見で観れるなら行きたい人は山ほどいます。
    ご健闘を祈ります!