馬には乗ってみろ・・人には添ってみろと申します。
アベノミクスで沸いた一年。果たして景気は回復したのか。田舎では、周辺の声を総合すると・・・「製造業の下請けまでは届いていない」とか「中央の話、地方経済に波及するのはまだ、時間が掛かるのでは」とか・・・実感がないとの声が多いように感じられるが・・
私の率直な感想を述べれば。年初から打たれた様々な景気浮揚策を・・我が事と認識して積極的に策に関わろうとしなかった人や、そのうち恩恵が巡ってくるかもと期待はしたが、結局は待っていただけの人や、不況慣れで世の中の動きを理解したくない人が結構多かった気がします。
来年が午年だからと言う訳ではないが「馬には乗ってみろ、人には添ってみろ」と申します。「どうせ・・・」世の中が元気になろうが、景気が良かろうが悪かろうが、俺たちには関係ないと、僻み根性、負け犬根性で、拗ねているような人には「福の神」は訪れません。
ギンギラと景気策を追いかけろ・・・とは申しませんが。我々は地方です。中央の動きが伝わるには時間が掛かります。それも織り込みますと人には添ってみるとの素直さに欠けますと、ほんとうに世の中から取り残されてしまうのではないでしょうか。
中央の話かも知れませんが。「今年は、震災以降、自粛気味だった忘年会が復活、昨対で60%増」それも「客単価が10%ほどアップ」していると読売新聞は報じています。我が社も、各部署毎に「賑々しく忘年会」を催し、一年の垢を落とし、コミニケーションを深め、来年の活力に備えています。
どうでしょうか。まだ、時間があります。アベノミクスに乗り遅れたまま、ブツブツ言うのはやめて、パッと忘年会で憂さを晴らし・・・来年こそはと、気勢を上げませんか。そうすれば、個々の景気も上向き、アベノミクスが我モノになりますから・・・
えっ・・・忘年会は間に合わないって。では、新年会をやりましょう・・・忘・新年会の情報は我が社のモバイルサイト「フリモ」を開いていただけば、お好み次第です。Goto
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