わが社の理念「地域社会への貢献」の旗を、より高く掲げ、社員一同精進して参ります。
本日12/22、中広は東京証券取引所市場第二部に上場いたしました。関係各位のご支援、ご尽力のお陰であります。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。東証上場を契機に社員一同心を合わせ、広告業を通じ「地域社会への貢献」に邁進する所存でございます。
2007年2月・広告業界では4社目。地方の広告会社では初めて名古屋証券取引所・新興市場セントレックスに上場。2012年12月に名証本則第二部に指定替え上場。そして、本日東証二部への上場となりました。長い道のりではありましたが、焦らず、慌てず、一歩一歩踏みしめながら、決して諦めることなく、ここまで辿り着きました。
地域を元気にしたい。地域の経済を活性化させたい。そのためには、地域に密着した生活情報を集め、心を込めて一軒一軒お配りし、ご家族で手に取ってご利用、活用頂く、ハッピーメディア®「地域みっちゃく生活情報情報誌®」を作り育てるとの信念で進めて参りました。
セントレックス上場時。ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®の発行部数は岐阜県下で7誌・339,470部。三重県で2誌・103,500部。滋賀県で1誌・50,000部、合計492,970部でした。現在、総発行部数は4,357,102部、愛知・岐阜・三重・滋賀・福井・福岡・山梨・兵庫・大阪・和歌山・鳥取・山形・群馬・宮城・新潟・栃木・富山の1府16県・73誌、7年10ヶ月で約10倍になりました。
名証本則第二部に指定替えの前年スタートの地域ポータルサイト「フリモ」は地域みっちゃく情報誌®との相乗効果で、情報誌発行エリアで最も活用されるポータルサイトに成長、現在の会員数は109,066名、掲載店舗数は21,589軒に達しています。
地域のスポンサーには、フリモは情報誌とのコラボでレスポンスが高いと大変喜んで頂いております。ありがたいことであります。また、この9月から新たに紙面に導入したAR(拡張現実)は地域みっちゃく生活情報誌®を「立体化」させ「情報誌が動き出した」と大好評で、読者とスポンサーの新たなコミニケーションツールとしての役割を担い始めています。
広告とハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌の広告は全国のボランタリーチェーンの仲間と共に、東証二部上場を一里塚として、企業理念であります「地域社会への貢献」の旗を更に高く掲げ、社員一同心を一つに、更に精進する覚悟でございます。
新たなステージに立った中広に、旧倍のご指導、ご鞭撻心よりお願い申し上げ、
東証上場のご挨拶とさせて頂きます。
2014・12・22・株式会社中広 後藤一俊
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