次期会長選挙に出馬する韓国の鄭氏を支持してはどうでしょうか。
最近、郷土のサッカーチームFC岐阜の応援をサボっていました。新聞のスポーツ欄を見ないものですから。どうも雲行きが怪しい。J2で最下位になるかも知れない。最下位になると陥落するらしい。陥落すると・・・・そんな心配をしていないで、観戦に行こうと思っています。
私ひとりが応援したとてどうにかなるものではありませんが。経営状態は良くないと聞いています。力のある選手が加わらなければ、いくらラモス瑠偉名監督でも采配の振いようがないでしょう。改善には観客を増やすことですから。岐阜のサッカー少年達の夢も消さないように。
サッカーの夢を消しかねないのは、我らがFC岐阜どころじゃないのが、FIFAの腐敗体質。複数の幹部が汚職事件で起訴され、自身も疑惑のデパートだと言われ、辞意を表明した筈の会長が来年の2月まで居座り、挙げ句の果て、改革原案では「理事選任の際、身体検査を厳しくし、収入を開示させる」項目を自身が去ってから実施するって・・信じられません・・
本来ならば、新体制を組んでから、改革を推し進めるのがまっとうな組織運営だと思うのですが。FIFAという組織は、日本人の感覚では計り知ることのできない厚顔無恥ですねぇ。そんな連中がFIFAにしがみついているんですから、サッカーというスポーツにも疑問が・・・
全世界に草の根のように広がるファンによって構成されているスポーツを喰い物にする。その体質が世界中に蔓延しているとしたら、日本のサッカー協会も大丈夫なのか?そう思うと、「子供たちの未来のために」そんなFC岐阜のスローガンも色褪せます。
FIFAの元副会長鄭氏(韓国)が次期会長選挙に「腐敗していると指摘」出馬するとの意思を表明したそうです。日本と韓国はW杯を共催した仲です。ここは一番、腐敗撲滅、子供達の夢を奪わないようにと、鄭氏を支持してはどうでしょうか。日本サッカー協会にそれくらいの度量が欲しいものです。Goto
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